Amazonの試着サービスって、どうなってるの?
実際にどんなサービスなのか詳しく見てみたい
ここでは、こんな悩みをすっきり解決していきます!
先日、はじめてAmazonの試着を試してみました!
最近まであなたと同じように悩んでいたので、より親身にサービスを紹介できます!
この記事でお伝えしていく「Amazonの試着サービスの流れ」を読めば、あなたも安心してAmazonの試着サービスを頼めるようになりますよ!
前半では、基本的な「Amazonの試着サービス『Prime Try Before You Buy』について」を解説。
後半には、実際にわたし自身が試してみたときの「Amazonの試着サービスの流れ」について、豊富な写真と共に紹介していきます!
いちど知ってしまえば、あなたの生活に欠かせないサービスになること間違いなし!
さあ、いっしょに詳しくみていきましょう!
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Amazonの試着サービス「Prime Try Before You Buy」とは
Amazonの試着サービス「Prime Try Before You Buy」は、自宅にいながら購入したい商品の試着が試せるサービスです。
ここでは、Amazonの試着サービスについてこちらの流れで詳しくお伝えしていきます。
- 料金について
- 使い方について
気になる料金と、実際の使い方ですね!
それではさっそくみていきましょう!
Amazon試着サービスの料金について
Amazonの試着サービスはAmazonのプライム会員の特典のひとつになっているため、サービスを受けるには有料のプライム会員になる必要があります。
「えっ!有料なの?」とショックを受けた方もいるかもしれませんが、Amazonのプライム会員はたったの月額500円です!
いちどプライム会員になってしまえば、試着のときの送料は一切かかりません。
買い物に行くときの交通費や、車のガソリン代はもちろん、移動の手間、試着品の配送料のことを考えれば、この月額500円は破格ではないでしょうか。
ちなみに、月額税込500円です!
しかもプライム会員は、Amazonの試着サービスだけではありません。
- 無料翌日配送(Amazonでの多くの商品)
- Prime Video(対象の動画見放題)
- Prime Music(対象の音楽聴き放題)
- Amazon Photos(写真の容量無制限保存)
- Amazon フレッシュ(生鮮食品、日用品の配送)
- 会員限定タイムセール
- ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引 など
プライム会員になることで、こちらのサービスもすべて受けられるんですよ!
わたしはネットで買い物することが多くて、もともとは無料翌日配送が目当てでプライム会員になりました。
プライム会員には、Amazonの試着サービスだけを求めて入ったわけではありません。
プライム会員になったら「たまたま試着サービスも無料でやってた」という感じです!
いきなり「月額500円のプライム会員のみのサービス」と聞いて、ショックを受けてしまったあなたも、いちど立ち止まってみてくださいね!
プライム会員は、30日間の無料体験をやっています。
気軽に無料で試せるので、ぜひいちどサービスをのぞいて見てくださいね!
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Amazonの試着サービスの使い方について
Amazonの試着サービス「Prime Try Before You Buy」の使い方は、こちらの3ステップです。
- 試したい商品を選ぶ
- 届いた商品を試着する
- 合わなかった商品を返品する
こちらの流れも、詳しく解説していきますね!
試したい商品を選ぶ
まずは、Amazonで気になる商品をカートに入れていきます。
カートに入れるのはかんたんですが、ひとつだけ注意点があります。
それが、試着できる商品は「Prime Try Before You Buy」に登録されている商品だけということです!
Amazonで試着ができる商品にはこちらの「prime try before you buy」というマークが必ず付いています。
このマークが付いていないものは、購入になってしまうので気をつけましょう!
ちなみに、試せる商品数は最大で4つまでとなっています。
靴、衣類などの種類は問わず、4つまで同時に試着を申し込めますよ!
届いた商品を試着する
試着を申し込んだら数日後に商品が届くので、実際に試していきます。
今回、わたしは靴の試着を申し込んで、しっかりと両足とも試し履きしました。
試着時にも注意点があり、大事なのは商品を痛めないことです。
試着では発生し得ない消耗やダメージ(しわ、ソールの汚れ、ソールの傷など)があるものや、香水やたばこの匂い、ファンデーションなどの化粧汚れが付着したものなど、使用済み商品の返送は承りません。
Amazon公式ホームページ 「よくある質問」より
「明らかに使った形跡がある」と判断されてしまったら、購入になってしまいます!
靴に関しては「きれいな靴下を履いてから」
洋服に関しても「きれいな下着に替えてから」試していくといいでしょう。
基本的には、お風呂に入ったあとがおすすめです!
特に洋服など、女性であればファンデーションがついてしまったり、男性であれば汗や匂いが洋服に写りがちです。
あくまで「試着」なので、気を配りながら試していきましょう!
合わなかった商品を返送する
最後に、購入する商品は手元に残し、合わなかった商品は返送をしていきます。
なお試着期間は、商品が届いてから7日間です。
わたしのときは、3月1日に商品が届いて、3月8日までに返却するようにとなっていました!
7日間試せますが、1日でも返却が過ぎてしまったら購入になってしまうので要注意です。
お試し期間中に購入・返送のお手続きが行われなかった場合は、お試し期間の翌日にすべての商品代金が自動的に請求されます。
Amazon公式ホームページ 「よくある質問」より
うっかり返却を忘れると、何のための試着だったのかわからなくなってしまいます…!
返却までに7日間の余裕はありますが、返却期限の1日前には届くようにしておきましょう!
実際のAmazonの試着サービスの流れ
ここでは、実際にわたしが「Prime Try Before You Buy」で試着をしてみたときの流れをお伝えしていきます。
カートに入れるときの画面、返送時の手続きなど、豊富な写真とともに紹介!
はじめて試着頼むのにちょっとドキドキしているあなたに、おすすめの内容ですよ。
それでは、さっそく実際の流れをみていきましょう!
商品を選ぶ
Amazonの試着サービスの使い方で触れたように、まずは試したい商品を選んでいきます。
今回、わたしは「ランニングシューズ」が欲しかったので、靴を選んでいってます!
気をつけるのは「prime try before you buy」というマークが付いているかどうかです。
大丈夫だったら、商品を選択して、画面下の「prime try before you buy」にチェックを入れます。
何も選ばないと、「新品(購入)」が自動で選択されています。
「新品(購入)」のままにしないように、気をつけてくださいね!
チェックを入れたら、そのまま「カートに追加して無料試着」をタップしていきます。
次のページに移ると「お客様のTry Before You Buyカート」が表示され、試着を選んだ商品が表示されます。
このまま1点だけを申し込むこともできますが、最大で4つまで試着が申し込めるので、「他のデザイン、サイズ」も一緒に入れていきます。
散々悩んだあと、今回は「アディダス2個、ニューバランス1個」の合計3個の試着を申し込みました!
すべての商品が選び終わったら、「Try Before You Buyの注文を行う」をタップします。
これで、無事に試着の申し込みができました!
届いた商品の試着
試着の申し込み後、2〜3日で注文した商品が届きます。
今回は、靴3足が大きな紙袋で届きました!
中身はこちらです。
靴以外には、見開きのパンフレットと返送用のヤマトの着払い伝票、「返送先」と書かれた用紙が入っています。
パンフレットや、伝票、「返送先」の用紙は、返送時に使うものなので、次の項目で詳しくお伝えしていきますね!
さて、それでは実際に試着していきます。
靴の中に入っている紙は取り出します!
きれいな靴下に履き替えて、履いてみました。
画像は片足だけですが、実際には両足とも履いて家の中で歩いていますよ!
試したあとは、入っていた時と同じように箱に戻していきます。
これを、3足とも同じように試着していきました。
今回はアディダスとニューバランスを試してみたのですが、同じサイズでもフィット感がまったく違いましたね!
ニューバランスは同じサイズでも小さめだったのに、早々に却下。
残りのアディダス2足は、ひとつはかかとが浅くてすぐ脱げてしまったので却下。
残り1足は満足できる履き心地だったので、購入することにしました!
家にいながら、店舗にいるようにいろんな靴を試せるのはすごくありがたかったです。
ちなみに、全部合わなかったときは全商品を返送することもできるので安心してくださいね!
合わなかった商品の返送
最後に、合わなかった商品の返送手続きをしていきます。
手続きの流れはこちらの3ステップです。
- Amazonにログインして、注文履歴から「購入・返送」を選択する
- 「返送」にした商品を梱包する
- コンビニや、ヤマト運輸の集荷依頼などで配送する
それでは、こちらも実際の流れを詳しくみていきましょう!
Amazonにログインして、注文履歴から「購入・返送」を選択する
まずはAmazonにログインして、注文履歴に入ります。
すると「Try Before You Buy:決めるのは試着の後で」の商品を購入または返品しますか?という履歴があるので、そちらをタップします。
続いて「購入・返送手続き」というボタンがあるので、そちらをタップします。
次の画面で、今回試着した商品が一覧で出てくるので、「購入・返送・交換」を選んでいきます。
それぞれ「購入・返送・交換」を選んだら、その理由についても選んでくださいね!
すべて選び終わったら、画面上部の「注文を完了する」をタップします。
その後、「購入」を選択した商品だけが購入手続きされていきます!
ここで補足なのですが、わたしはこの画面を見るまで「交換」ができるのを知りませんでした!
衣類、スポーツ用品、シューズ、ベビー用品、ジュエリー、腕時計で、サイズまたは色のバリエーションのある商品は交換できます。
次の条件を満たす商品に交換できます。
・返品する商品の別のサイズまたは色違いである。
・Amazon.co.jpが販売および発送する商品である。
Amazon公式ホームページ ヘルプ&カスタマーサービス「交換」より
どうやら、サイズや色違いについては交換できるようです!
今回は「交換」しなかったのですが、「サイズや色だけが合わないなぁ」と思ったときは、ぜひ交換してみてください!
交換にかかる送料も、もちろんかかりませんよ!
「返送」にした商品を梱包する
続いては、先ほど「返送」を選んだ商品を梱包していきます。
梱包時にすることは、こちらの3つです!
- 「返送」にした商品を入れる
- 「返送先」と書かれた書類を入れる
- ダンボール、または配送袋を閉じて「着払い伝票」を貼る
「返送」にした商品を入れる
まずは、「返送」を選んだ商品を、届け時のダンボールや配送袋に入れていきます。
「使用済み」と判断されないように、元どおりきれいにしまって、ダンボールや配送袋に入れましょう!
「返送先」と書かれた書類を入れる
「返送先」と書かれた、レシートのような書類も、一緒にダンボールや配送袋に入れていきます。
届いたときに、パンフレットに挟まっていたので、同じようにパンプレットに挟んで同梱しました!
ダンボール、または配送袋を閉じて「着払い伝票」を貼る
ダンボールや配送袋を閉じて、側面にヤマト運輸の着払い伝票を貼っていきます。
もちろん「ご依頼主」は記入しておきます!
ちなみに、届け日は書いて指定しておいた方が安心です。
1日でも遅れると、購入扱いになりますからね…!
コンビニや、ヤマト運輸の集荷依頼などで配送する
最後に、配送出しをしていきます。
コンビニに持って行って出すこともできますが、ヤマト運輸の集荷依頼の方が断然ラクです。
自宅にいながら集荷手続きができますからね!
着払い伝票なので、支払い手続きもなく、担当者に渡すだけです。
返送手続きは、驚くほどかんたんに終わりますよ!
補足ですが、Amazonの試着は基本的にヤマト運輸で届きます。
なので、もしクロネコメンバーズというヤマト運輸のアカウントサービスにまだ入っていないなら、入っておくとラクですよ。
そうすると、ログインしてすぐ「前回の条件で集荷を申し込む」を選択して、すぐに集荷依頼ができるようになります。
もちろん、こちらも無料のアカウントサービスなので安心してくださいね!
さあ、家にいながらお店にいるように試着をしてみよう!
さて、いかがだったでしょうか!
Amazonの試着サービス「Prime Try Before You Buy」は、自宅にいながら購入したい商品の試着が試せるサービスです。
Amazonの試着サービスは、月額500円のプライム会員になる必要があるものの、たったの500円で「お届け・返送・交換」の送料の負担なく、何度でも試着することができます。
年々、配送料は値上がりする一方なので、こんなお得なことはありませんよ!
試着サービスだけでも嬉しいのに、プライム会員に入るとついでに他のサービスもたくさん受けられるようになります。
- 無料翌日配送(Amazonでの多くの商品)
- Prime Video(対象の動画見放題)
- Prime Music(対象の音楽聴き放題)
- Amazon Photos(写真の容量無制限保存)
- Amazon フレッシュ(生鮮食品、日用品の配送)
- 会員限定タイムセール
- ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引 など
これらのサービスを全部受けられて、月額500円は破格ではないでしょうか!
Amazonのプライム会員は、30日間の無料体験をやっています。
ぜひ、30日間は無料なので試着サービスを試してみてくださいね!
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