楽天カードって、スーパーで使ってもポイントが付くの?
ポイントがつかないならスーパーのクレジットカード作ろうかな…
ここでは、こんなお悩みをすっきり解決していきます!
30歳ごろから楽天カードだけを使い続けています!
最寄りのスーパーはイトーヨーカドーですが、使っているのは楽天カードだけです
この記事でお伝えしていく「楽天カードはスーパーでポイントが付くのか」を読めば、あなたも安心して楽天カードを使ってスーパーでお買いものできるようになりますよ!
冒頭で「楽天カードはスーパーでポイントが付くのかどうか」について、後半には補足として「スーパー専用のクレジットカードを作らない理由」について説明していきます。
ぜひ、最後までチェックしていってくださいね!
わたしはイトーヨーカドーが最寄りのスーパーになるのですが、イトーヨーカドー専用のクレジットカードは作らず、楽天カードだけを使い続けています。
スーパーでの支払いをすべて楽天カードで支払っていますが、下記のグラフのようにポイントは貯まり続けていますよ。
では、さっそくこの種明かしについて確認していきましょう!
\ ポイント貯めるなら楽天カード!/
楽天カードはスーパーで買い物してもポイントが付くのか
スーパーで楽天カードを使って支払ったときポイントが付くかどうかですが、スーパーでの支払いでも楽天ポイントは付きます。
楽天カードでクレジット払いをしていれば、スーパーでもちゃんとポイントは付いていますよ!
「でも楽天ポイントを確認しても増えてないんだけど…」と思っている方もいますよね。
スーパーで楽天カードで支払っても楽天ポイントが付いていないように見えるのは、カード払いによるポイントは後日まとめて付くようになっているからです。
毎月末日までの楽天カードご利用金額100円につき、1ポイントの楽天ポイントが楽天カード利用ポイントとして翌月15日前後に付与されます。
楽天市場公式ホームページ 問い合わせ「【楽天カード】利用ポイントの付与日を知りたい」より
楽天カード利用分のポイントは、忘れた頃に付くわけですね!
一方、楽天ポイント加盟店で楽天カードを使って支払った場合、楽天カード利用分のポイント付与(翌月)と、楽天ポイントカードでのポイント付与(数日後)で、ポイントの二重取りをしていることになります。
このとき楽天ポイントカードで付けたポイントは、数日後にポイントとして反映されているのでポイントが増えているように見えるわけです。
ちょっと紛らわしいですよね!
同じ楽天ポイントでも、使うのが楽天カードか楽天ポイントカードかで、ポイントが反映されるのが翌月か数日後かで変わってきます。
こういった仕組みから、スーパーで楽天カードを使ったときには楽天ポイントが付いていないように見えてしまうわけです!
なので、もしあなたがスーパーで1ヶ月40,000円分を楽天カードで払ったなら、翌月の15日前後に楽天ポイントが400ポイント付いているはずですよ。
来月の楽天ポイントは、ぜひチェックして見てくださいね!
スーパー専用のクレジットカードを作らない理由3つ
ここからは補足として、スーパー専用のクレジットカードを作らない理由についてお伝えしていきます。
わたしがスーパー専用のクレジットカードを作らない理由はこちらの3つです。
- 食料品のポイント率は同じ1%だから
- ポイントの使い勝手が悪いから
- 特売日に買い物に行けるとは限らないから
それではこちらも詳しく説明していきますね!
理由1:食料品のポイント率は同じ1%だから
スーパー専用のクレジットカードですが、ほとんどのところがポイント率が1%で、楽天カードのポイント率と変わりません。
代表的なところだと、イトーヨーカードーのセブンカード・プラスと、イオン系列のイオンカードがありますよね。
まずイトーヨーカドーのセブンカード・プラスですが、クレジットカードからnanacoへのチャージとのき200円で1ポイント。
チャージしたnanacoで支払うことで200円で1ポイント付くようになっています。
nanacoへのチャージと利用を両方使ってようやく100円で1ポイントの割合でポイントが付く仕組みです。
最初聞いたときは「なんでこんなに面倒なの?」と思いましたね…
実際にはオートチャージシステムがあるので、実際はそこまで面倒ではないのですが、200円で2ポイントの時点で楽天カードの方が優勢ですね。
一方、イオン系列のイオンカード。
こちらはセブンカード・プラスのようなチャージシステムは要りませんが、200円ごとに2ポイントつくようになっています。
200円で2ポイントだと、350円の支払いのときは3ポイントではなくポイントがゼロになってしまいます。
100円で1ポイント付くか、200円で2ポイント付くかは、意外に大きい差になりますよ
こういったように、ふだん買う食料品に対してはポイント率が1%になっているので楽天カードと差はありません。
なので、わざわざスーパー専用のクレジットカードを作る必要はないと感じたわけです。
理由2:ポイントの使い勝手が悪いから
スーパー専用のクレジットカードで付くポイントは、あくまでスーパーで使うものなので、それ以外のお店ではあまり使えません。
先ほど例に出したイトーヨーカドーのポイントも、あくまでセブン&アイグループの中のお店しか使えません。
同じように、イオンカードのポイントも、あくまでイオン系列と少数の加盟店しか使えないのです。
せっかく貯めたポイントも、使い勝手が悪いともったいないですよね
いっぽう楽天ポイントなら、街中にたくさんの加盟店があるので出先で使えることも多いです。
楽天ポイントのように貯まったポイントの使い先がたくさん選べると、ランチ代やおやつ代にも使えるので本当に便利ですよ!
理由3:特売日に買い物に行けるとは限らないから
スーパー専用のクレジットカードを持っていると、指定の特売日に5%オフになったりしますよね。
ですが、仕事をしているとその日にまとめ買いができるとは限りません。
その日を逃せば、次の特売日まで大体10日ぐらい空いてしまいます。
必要なものはどうしても特売日が来るまでに買ってしまうので、通常の1%のポイント付与だけで買うことが多かったのです。
わたしはこのようにスーパーでの特典を生かしきれなかったため、わざわざ特売日を目指して買うことをやめました
特売日に翻弄されることもないので、「安いから買わなきゃ」と衝動買いをすることもほとんどありません。
「その日に必要なもだけを選び、何かセールだったら安い方を選ぶ」
淡々と、こんな買いものをしています。
逆にこちらの方が、ムダな出費を抑えられてよかったのかなと思っています!
さあ、スーパーの支払いでも楽天カードを使っていこう!
さて、いかがだったでしょうか!
楽天カードのポイントが付くのは、当月のカード利用分に対して100円につき1ポイント。
付与されるのは翌月の15前後になっています。
即日ポイントが付いていないので、スーパーでの買いものでポイントが付いていないように見えますが、ちゃんと遅れてポイントが付いてきますよ!
毎日のようにスーパーへ足を運ぶ主婦だと、スーパー専用のクレジットカードが気になる人もいますよね。
もちろん、スーパー専用のクレジットカードにすると5%オフなどの特典があるのでお得なのは間違いないです。
ですが、その特売日も月に多くて3回ほど。
特売日でのまとめ買いなど、特典を最大活用できるのならいいですが、特典を生かしきれないなら楽天カードの方が使い勝手がいいですよ。
楽天カードの魅力については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
まだ楽天カードを使ったことがないのなら、ぜひチェックしていってくださいね!
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