ジョージジェンセンのタオルって実際使ってみてどうなの?
デメリットがあれば買う前に知っておきたい
ここでは、こんなお悩みをすっきり解決していきます!
1年ほど前から水切りかごの代わりにティータオルを愛用しています!
使い勝手が良かったので、今年は1枚買い足そうと思っています
この記事でお伝えしていく「ジョージジェンセンのティータオルの口コミ」を見れば、安心して水切りかごからティータオルへ買い替えができますよ!
前半では「ジョージジェンセンのティータオルの詳細」について、後半には「実際に使ってみての口コミ」について紹介していきます。
口コミでは、もちろんメリットやデメリットもお伝えしていきますよ!
ぜひ、最後までチェックしていってくださいね!
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ジョージジェンセンのティータオルとは
ジョージジェンセンのティータオルとは、Georg Jensen Damask
いうデンマークのファブリックブランドのキッチンタオルです。
しっかり水分を取ってくれる吸水性の高さと、すぐ乾くという機能性の良さ。
さらに、使っていても干していても部屋の雰囲気を壊さない美しいモダンなデザインが魅力です。
機能性とデザイン性の両方を兼ね備えているので、人気があるのも納得ですね!
それでは、実際のジョージジェンセンのティータオルを見ていきましょう。
ジョージジェンセンのティータオルは、広げると80×50cmあり、タオルの中ではかなり大判です。
ジョージジェンセンのティータオルを敷いて使っている方は、半分に折って使っている方が多いようです。
ティータオルはキッチンの広さに合わせて畳んで使えばいいので、大きさを気にする必要はありません。
ティータオルの裏面には2ヶ所ループが付いていて、ひっかけて干すことも可能。
2ヶ所付いていますが、写真の上側に付いているループの方が壁にかけたときにちょうどいいですね。
もう一方のループで干すと、干したときの高さが80cmにもなります。
なので、かなり高いところから干すことになりそうですね!
ティータオルの生地ですが、品質の良いエジプト綿で丁寧に編み込まれたものになっています。
頑丈な糸で凸凹に折られていて、厚みもしっかりあり、吸水性も高いですよ。
使う上での注意点は、洗うときに漂白はできないこと。
表記を確認すると、塩素系も酸素系も漂白はNGとなっています!
タンブラー乾燥も低温の60度まで、干すときは日陰でのつり干しが推奨されています。
ちなみにアイロンは高温までOK、ドライクリーニングは不可となっています。
キッチンタオルなので、アイロンやドライクリーニングはすることは、まずありませんね!
ちなみに、わが家で購入したジョージジェンセンのティータオルは「エジプト」シリーズのフリント(グレー)です。
ジョージジェンセンのティータオルは、様々な色やデザインがあります。
種類によっては生地が薄手になっているものもあります。
なので、今回紹介しているティータオルが欲しいときは「エジプト」シリーズで探してみてくださいね!
ジョージジェンセンのティータオルの口コミ
それでは、ここからは実際にジョージジェンセンのティータオル使ってみての口コミをお伝えしていきます。
最初に、わが家ではどのように使っていたのかについて紹介。
そのあと、メリットやデメリットについて詳しく解説していきますね!
ジョージジェンセンのティータオルの使い方
わが家では、水切りかごの代わりにジョージジェンセンのティータオルを使っていました。
水切りかごの代わりではあるのですが、わが家ではちょっと使い方が違います。
わが家では食器洗いは食洗機を使っているので、本当は水切りかごは要りません。
では、どういうときに使うかというと、食洗機に入れるほど食器がないときに、手洗いした食器をちょっと置くために使っています。
「水切りかごの代わりになるんだ!」と思うと、大きい水切りかごを想像するかと思います。
ですが、わが家では家族数人分の食器を置くような水切りかごの代わりにはしていません。
上の写真の通り、半分に折りたたんだティータオルの上に平皿1枚、小皿1枚、コップ2個を置いて写真のような感じです。
さすがに、3人分以上の食器を置くにはちょっと厳しいように感じます
ですが、少数のお皿をちょっと置いておくにはとても便利です。
吸水性もあり、置いてもべたっとすることもないですし、そして何より見た目が美しいのでキッチンの雰囲気も壊しません。
ティータオルの上にそのまま洗ったお皿を平置きするのもいいのですが、平置きするとどうしても幅を取ってしまうのと、乾ききるまで時間がかかります。
なので、わが家ではイケアで買ったステンレス製のお皿たてを、ティータオルの上に乗せて使っています。
このお皿たてはイケアのVARIERA(ヴァリエラ)という鍋ふたオーガナイザーです。
幅を自由に決めらるので、合わせて使うととっても便利ですよ!
ティータオルにお皿を置くときなのですが、どうしてもフタをするように並べてしまうと、内側がまったく乾きません。
なのでティータオルの端を少し折って、食器とタオルの間に隙間を作るようにしてお皿を置くと乾きが早くなりますよ。
わが家では基本的に水切りかご代わりに使っているので、ティータオルで食器を拭くということはしていません。
もちろん食器拭きとして使ってもいいとは思うのですが、厚手で大判なので小さなコップを拭くのはちょっと大変かもしれませんね。
ですが、フランパンやお鍋などを拭くときには使い勝手が良さそうですよ!
ティータオルを洗う頻度ですが、わが家では2〜3日に一度です。
というのも、お皿が置きっぱなしだとティータオルを抜き取るのが面倒で洗濯しないときがあったりするからです。
わたしは2〜3日に一度になってしまってますが、基本的には毎日洗った方がいいですよ!
洗ったきれいなお皿を置いているとはいえ、水分があるので放っておくとカビが付きます。
ジョージジェンセンのティータオルは漂白ができないので、カビが生えてしまうと終わりです。
面倒でも「1週間置きっぱなし」というのはやめておきましょう!
ちなみに、わが家では1年近く使っていますが、まだ今のところカビもにおいもありません。
もう1枚のタオルと交換していることもあって、タオルへの痛みが少ないのかもしれませんね!
1枚だけを使い続けると、タオルの痛みも早くなるでしょう。
1枚買って使ってみて「良かった!」と思ったら、もう1枚買い足して長く使っていけるといいですね!
ジョージジェンセンのティータオルのメリット
ジョージジェンセンのティータオルのメリットはこちらの3つです。
- 洗練されたデザイン
- しっかり水分を吸収してくれる
- 敷いて使うときは自由に大きさを調整できる
それでは、こちらも詳しく見ていきましょう!
洗練されたデザイン
なんといっても、ジョージジェンセンのティータオルはデザインがシンプルかつモダンです。
そのおかげで、どこで何に使ったとしても洗練されているように見えますよ!
わが家では、ジョージジェンセンのティータオルを買うまで100均の水切りマットを置いていました。
使い勝手が悪かったわけではないのですが、いかんせんチープ感は否めませんでした。
ところが思い切ってジョージジェンセンのティータオルを購入して敷いてみたところ、キッチンの雰囲気が一気に変わりました。
キッチン全体の見た目が良くなっただけでなく、気分も上がりますね!
わが家では敷いて使っていますが、壁に掛けて使っていてもとても様になりますよ。
しっかり水分を吸収してくれる
ジョージジェンセンのティータオルは、とても吸水性が高いです。
濡れたお皿をどんどん置いていっても、べったりとした嫌な感じはありません!
濡れたお皿をたくさん置くと、さすがに直後はしっとりはしていますが一晩たてば乾いています。
敷いて使っていて一晩で乾いているなら、掛けて使っているならもっと渇きは早いはずです。
吸水性も高く、乾くのも早いのでキッチンで使うタオルとして、とても優れていますよ!
敷いて使うときは自由に大きさを調整できる
これは敷いて使うときのメリットですが、大判サイズのタオルなので畳むことで自由に大きさを調整できます。
一般的な水切りかごや、水切りマットだと既に大きさは決まっていて基本的にキッチンにあうサイズを選ばないといけません。
ですが、ジョージジェンセンのティータオルは大きいタオルを畳んで使っていけるので使うサイズは自由自在。
わが家も食洗機とシンクの隙間に、使いやすいサイズに折りたたんで使っています!
使えるサイズが自由自在なので、引っ越しをしてキッチンの広さが変わっても大丈夫。
環境が変わっても、水切りかごの買い替えを心配しなくていいのはありがたいですね!
ジョージジェンセンのティータオルのデメリット
ジョージジェンセンのティータオルのデメリットはこちらのひとつです。
- 漂白ができない
それではこちらも詳しく説明していきますね!
漂白ができない
冒頭の「ジョージジェンセンのティータオルとは」でもお伝えしたのですが、ジョージジェンセンのティータオルは漂白ができません。
せめて酸素系の漂白剤が使えればよかったのですが、酸素系も塩素系も使用不可です。
なので、使っていくうちに黒ずんできたり、においが出てきてしまったら対応できません
毎日使うようなタオルだと、どんなに丁寧に使っていても黒ずんだりにおいが出てくることがあります。
ジョージジェンセンのティータオルも、例外ではありません。
幸い、わが家では1年ほど使ってきていますが、洗った食器を置くだけのこともあってまだにおいはありません。
ですが、いつかにおい問題には直面すると思っています!
生地が傷むのも覚悟で熱湯で消毒もできますが、さすがにカビが生えてしまっては消えません。
なので、長持ちさせるならしっかり「毎日洗って、しっかり乾かす」などして、丁寧に使っていった方がいいでしょう。
水切りかごは卒業して、ジョージジェンセンのティータオルにしよう!
さて、いかがだったでしょうか!
ジョージジェンセンのティータオルは、Georg Jensen Damask
いうデンマークのファブリックブランドのキッチンタオルです。
しっかり水分を取ってくれる吸水性の高さと、すぐ乾くという機能性の良さ。
さらに、使っていても干していても部屋の雰囲気を壊さない美しいモダンなデザイン。
そして、水切りかごの代わりとして使うときには、タオルを折りたたむことで使うサイズも自由にできる魅力があります。
今までに買ってよかったキッチン小物の中でベスト5に入るぐらい気に入っています!
わが家では水切りかごを使わなくなったことで、水切りかごにありがちなピンク色のぬめりとも別れを告げました。
ジョージジェンセンのティータオルは定期的なお手入れの必要はなく、他の洗濯物といっしょに洗って干すだけです。
水切りかごの掃除をしなくなったので、家事の負担も減りましたよ!
家族の人数によっては、すべての食器を洗って置いておくには大変かもしれません。
ですが、途中紹介したお皿たてと合わせて使えば大型の水切りかごの代用もできますよ!
さあ、ジョージジェンセンのティータオルであなたのキッチンも素敵に彩ってみませんか。
\ 高品質で洗練されたキッチンタオル /