- 気づかない間に謎の出費が増えている
- 無駄遣いがやめられない
- どうやって無駄遣いをやめればいいかわからない
ここではこんな悩みをすっきり解決できますよ!
独身中も毎年約100万円の貯金をし、結婚・出産後も同じペースで貯めています!
ここでお伝えする「無駄遣いをやめるたった1つの方法」をやっていけば、結婚して30代になっても無駄遣いが続いてきたあなたも、気づいたらお金が溜まっているようになりますよ。
わたしも元々はオタク気質でグッズやイベント、マンガ代などに給料のほとんどを注ぎ込んでいたときがありました。
そんなわたしでも、これからお伝えする「無駄遣いをやめるたった1つの方法」をしていっただけで、毎年100万円を貯められる貯金体質になることができたのです。
おかげで、結婚式やモルディブへの新婚旅行、団地購入の頭金やリフォーム代など、夫と分けて出して一時的に数百万もの貯金が減ったことがあるものの、今は元の貯蓄額に戻りました。
そのぐらいインパクトのある方法です。
それでは、さっそく「無駄遣いをやめるたった1つの方法」を紹介していきますね!
\まめじゃなくても作れる家計簿!/
30代主婦が「無駄遣いをやめる たった1つの方法」
世の中にはいろいろな節約術がありますが、わたしが紹介する「無駄遣いをやめる たった1つの方法」はこれだけです。
買うときに「本当に必要なものかを考える」
個人的には、これがどんな節約術よりも効果的だと思っています!
これだけではピンとこない方もいると思うので、ここからは詳しく解説していきますね。
買うときに「本当に必要なものか考える」とは
買うとき「本当に必要なものか考える」とは、今あなたが買おうとしている、手に取っているものや、ネットでポチろうとしているものが「本当に必要なものなのかどうかを、買う前に考えるようにすること」です。
例えば、いちばんわかりやすいのが服のセール品。
ポスターの「30〜50%オフ」という真っ赤な数字を見て、「何が安くなってるんだろう」とふらっとお店に入店したとします。
すると、先週まで1万円だった服がなんと半額の5,000円!
先週は「1万円もするし、まあ買わなくてもいいか」と思って立ち去ったのに、今回は半額になって安かったから、ついつい嬉しくなってお買い上げ。
あなたも、こんな経験をしたことありませんか?
一度は「買わなくてもいいか」と思っていたのに「半額だったから」という理由で買ってしまった今回のケース。
買った理由は「半額だったから」であって、「必要だから買った」わけではないですよね。
もし本当に必要なものだったら、1万円のときでも買っていたはずです
ちなみに、これに近い現象は、服屋さんに限らず、スーパー、ドラッグストア、商業施設、百貨店、楽天市場、Amazon、ありとあらゆるスマホのアプリで起きています。
- スーパーで安売りされている野菜やお肉、安いからと必要以上の大容量パックを購入
- 薬局でも、薬以外のお菓子や冷凍品が安くて、ついつい合わせ買い
- イオンなどの商業施設のセール品の看板に寄せられて、そこまで必要ないものまでお会計
- 百貨店で、閉店時間直前の割引のお惣菜やお弁当をたくさん購入
- 楽天市場のスーパーセールやお買い物マラソンで、安いからととりあえずカートに入れる
- Amazonのタイムセールやプライムデーで、安いからと必要以上にカートに入れる
- スマホのゲームアプリで「今なら10連ガチャ500円!終了まで20時間!」と、ギリギリまで悩んだ挙句、期限直前に購入
心当たりがありすぎて、胸が痛い方もいるかもしれません…!
上記であげた例も、「本当に必要なもの」であれば買っても何の問題もありません。
「必要で、しかも安い」ということなので、お得な買い物になってきます。
問題なのは「必要ではないのに、”安いから”などの別の理由でついつい買ってしまってるケース」です!
例えば、先ほど例にもあげた、大容量で安くなっている野菜。
必要で買っているのならいいのですが、安いからという理由で買っていると、また翌日に別の野菜が安いだけで必要もないのに買ってしまったりと、“安いから買う”というクセがついていってしまいます。
安いという理由で必要以上の野菜を買っていると、使いきれない野菜がどんどん冷蔵庫にたまっていきますよね。
そうすると最終的には「野菜を使わないまま腐らせて」しまったり、「ちょっとだけ使ってあとは捨てる」なんてことに。
せっかくお得に買った野菜も、処分してしまってはただのムダになってしまい、お金をそのまま処分していることと同じです。
野菜なんかは、1回の支払い額も小さいので「まあ、いっか」となるかもしれません。
ですが、これは「買うものが高額になっても同じことをしてしまう」ので非常に危険です。
服のセール品なんかは特に危なくて、半額だからという理由で買ってしまい「着てみると何か合わなくてクローゼットの肥やしになる」といったことは周りの友人からでもよく聞きます。
そうすると半額で買った5,000円の服も価値がなくなってしまい、5,000円札をそのままゴミ箱に捨てていることと同じになってしまいます…!
もし、買ったものがこんなことになっていたら要注意です。
- まったく使っていない
- 数回しか使ってない
- 使いきれていない
「本当に必要なもの」だけを考えて買っていれば、こんなとにはなりません。
もしこうなっていたら、それで使ったお金は無駄遣いになっていると思うので気をつけていきましょう!
無駄遣いを無くすには「本当に必要なもの」だけを買うことがとっても大切。
これさえできれば、無駄遣いはみるみる減っていき、自然とお金が貯まっていくようになっていきますよ。
そうは言っても、いきなり「買うときに、本当に必要なものかを考えるように」と言われても難しいですよね。
そこで、続いては「買うときに、本当に必要なものかを考える」ための具体的な方法を紹介していきます!
買うときに「本当に必要なものかを考える」ための具体的な方法2つ
「買うときに、本当に必要なものかを考える」ための具体的な方法2つはこちらです。
- 買おうと手にしたものを、「いつ、どこで、何に、どれくらい使うか」まで考える
- 2日以内に使うものだけを買う
たったこれだけですよ!
この2つを挙げた理由も、ちゃんとお伝えしておきますね。
買おうと手にしたものを、「いつ、どこで、何に、どれくらい使うか」まで考える
まずは、買おうと思ってたものは「いつ、どこで、何に、どれくらい使うか」まで考えてみましょう。
そうすることで、まずは「使うかもしれないから買う」ということはしなくなるからです!
例えば、スーパーでちょっと安くなっているスナック菓子。
60円〜90円で値段も安いから、2〜3袋をつい買い物かごに入れてしまったりしますよね。
そこで考えてみてください。
この今買おうとしている2〜3袋の「スナック菓子を、いつ、どこで、何に(誰に)、何袋食べさせる」のかを。
ここですぐに即答できないようであれば、おそらく「必要なもの」ではないはずです!
なぜなら、もしここで切らしているお醤油を買おうとしているなら「今日の晩ごはんで使うお醤油」と即答できるはずだからです。
「切らしたお醤油」ぐらい即答できるような、「必要なもの」だけを買うクセをつけていきましょう。
2日以内に使うものだけを買う
続いては、「2日以内に使うものだけを買う」ようにしてみましょう。
というのも、1週間後や、1ヶ月後に使うものは「使うかもしれないもの」を買っていることが多いからです。
「使うかもしれないもの」を買っていると、どうしても「必要なもの」だけを買うことから遠のいてしまいます。
まずは無駄遣いをしないようにするために、今日か明日には使うような「今すぐ必要なもの」だけを買うようにしていきましょう。
こうすることで、食料品以外はかなり明確な理由がない限り、買うことはなくなるはずです。
服や雑貨で「必ず今日、明日には使う!無いと困る!」というのは、なかなか無いですよね
今挙げた、2つの具体的な方法を知るだけでも、買い物に対する意識が変わってきたはずです。
最初は慣れるまで大変かもしれませんが、スーパーで商品を手にする度に「本当に必要かどうか」を考えていたら、自然と身につくこと間違いなし!
これを毎日続けていたら、1ヶ月後にはどんな買い物でも自然に考えられるようになっています。
さっそく、今日の買い物からやってみてくださいね!
無駄遣いををやめるには「本当に必要なものかどうか」を考えることから!
さて、いかがだったでしょうか!
無駄遣いをやめるたった1つの方法は、買う前に「本当に必要なものかどうか」を考えることです。
本当に、これをするだけで自然と貯金体質になっていき、無駄な出費はほとんど無くなりますよ!
「本当に必要なもの」の基準は人によっても違うので、ここでは具体的に「本当に必要なもの」を買うための方法も紹介しました。
具体的な方法はこちらの2つでしたね!
- 買おうと手にしたものを、「いつ、どこで、何に、どれくらい使うか」まで考える
- 2日以内に使うものだけを買う
ポイントは「家で切らしてしまったお醤油」ぐらい、必要なものだけを買うようにすることです。
スーパーはもちろん、ドラッグストア、商業施設、百貨店、ネットショッピングでも、常に手にした商品を見て「これは家で切らしたお醤油レベルで必要なものかな」と比較してみてください。
大体のものは「お醤油以下」になるはずですよ!
正直、いきなりすべてのものを「切らしたお醤油」以上のものだけを買うのは大変なので、まずは「切らしたお醤油」と比べるだけでも大丈夫です。
毎日比べるだけで、どんどん「これは本当に必要なものじゃないかも」とすぐに決められるようになってきます。
ぜひ、今日の買い物から試してみてくださいね!
\いちど登録すれば、あとは自動で管理!/