オムツとれっぴーで本当におむつが卒業できるの?
メリットやデメリットがあるなら合わせて知りたい
ここでは、こんなお悩みをすっきり解決していきます!
3歳半をすぎた息子のトイトレにとれっぴ〜を使いました!
3歳半にもなると、1ヶ月以内で布パンツになれましたよ
この記事でお伝えしていく「オムツとれっぴーの口コミ」を読めば、子どものトイレトレーニングもうまく行くようになりますよ!
前半では「オムツとれっぴーの詳細」について、後半には「実際に使ってみての口コミ」について紹介していきます。
口コミでは、もちろんメリットやデメリットも詳しくお伝えしていきますよ!
ぜひ、最後までチェックしていってくださいね!
\今回紹介していく商品はこちら!/
オムツとれっぴーとは
オムツとれっぴーは、ベビーグッズで有名なピジョンから出ているトイレトレーニング用のおしっこ吸収パッドです。
形は夜用の生理用ナプキンに近く、おしっこは約1.5回分ほど吸収してくれます。
使い方はかんたん!
手持ちの布パンツにライナーを付けて使っていくだけです。
オムツとれっぴーは、おしっこが漏れることなく、濡れた感じが伝わるようにできています。
なので、おしっこをすると子ども自身が気付けますよ!
他にも、おしっこをすると内側に泣いたクマさんの絵が浮きでてきます。
「クマさん泣いてるね〜、次はクマさんが泣かないようにがんばってみよう!」と、楽しみながらトイトレができますよ。
価格ですが、おむつとれっぴーは33枚入りで約700円前後です。
販売価格は店頭やネットでそれぞれ違うので安定していませんが、650円〜800円弱ほどで売られています。
ほとんどの薬局で取り扱いがあるので、店頭でもネットでも、どこでも購入することができますよ!
\おむつの卒業にはコレ!/
オムツとれっぴーの口コミ
それでは、ここからは実際にオムツとれっぴーを使ってみての感想や、メリット・デメリットについてお伝えしていきます。
ぜひ、参考にしていってくださいね!
オムツとれっぴーを使ってみての感想
わが家では、少し遅めの3歳半を過ぎた頃にオムツトレッピーを使い始めました。
もともと、保育園用に布パンツを4枚用意していたので、おむつの代わりに用意してあった布パンツに付けるだけ。
親側としては、使い勝手はとても良かったですよ!
オムツとれっぴーを付けた初回ですが、息子はまさかの無反応。
お風呂上がりから寝るまでの間(2時間ほど)に付けていたのですが、オムツとれっぴーにおしっこしているのに何も言ってくれませんでした。
「おしっこしたの?」と聞くと、「うん」と即答。
「なんか漏れた感じない?」と聞いてみると「ないよ」と即答されてしまいました。
このときは「買った意味なかったのかな…」と、ものすごくショックを受けましたね…
息子が「濡れた感じがない」と即答するので、試しに1個水で濡らして試してみました。
触ってみたら、どう考えても濡れているのがわかります。
このことから「おしっこは体温に近くて気づきにくいだけかな?」と思い、引き続きチャレンジすることにしました。
使い始めてから数日後、ある日変化が起きました。
オムツとれっぴーを付けた息子が、部屋の隅に隠れてうずくまっていたのです。
「どしたの?」と聞くと、息子は「うんち出ちゃった…」と、悲しそうに呟きました。
息子はおしっここそおむつを卒業してなかったものの、うんちは毎回トイレでできていました。
なのに、オムツとれっぴーに変えたらまさかの「うんち出ちゃった」発言。
わたしは驚いて、急いで息子を抱えてトイレへ急行。
パンツを脱がしてみると、そこにうんちはなく、おしっこをしていただけでした。
濡れた感じがうんちの時と似ていたようで、うんちとおしっこを勘違いしたようです。
「大丈夫だよ、おしっこしかしてないよ」と伝えると安心したようで、オムツどれっぴーを付け替えると、いつも通り遊び始めました。
この日以降、息子はだんだんとおしっこを教えてくれるように。
数日後には布パンツだけで過ごすようになりました。
さらに布パンツにしてからは、ときどき漏らすこともありましたが、ほとんどトイレでおしっこをするように。
結局、布パンツに変えてから1週間後には日中のオムツは卒業してしまいました。
ありがたいことに、オムツとれっぴーを使い切ることなく卒業ができましたよ!
\試して良かった!/
オムツとれっぴーのメリット
それでは、ここからはオムツとれっぴーを使ってみてのメリットをお伝えしていきます。
実際に使ってみて感じたメリットはこちらの2つです。
- お気に入りの布パンツに付けられる
- 低コスト
それでは、こちらについても詳しくお伝えしてきますね!
お気に入りの布パンツに付けられる
メリットのひとつめが、子どものお気に入りの布パンツに付けられることです。
子どもが好きな柄の布パンツに付けるので、子どもが前向きにトイトレ してくれるようになりますよ。
わが家では、息子が好きな「電車・車・恐竜・ワニ」の布パンツで練習しました。
「今日は大好きな電車のパンツだよ〜」というと、思った以上にすんなり履いてくれました!
無地の布パンツもあったのですが、逆にこちらはなかなか履いて練習してくれませんでした。
やはり「好きなもの」のチカラは強いですね!
低コスト
メリットの2つ目が、おむつトレッピーだと低コストなことです。
似たようなトイトレ商品に、トレパンマンなどのトイトレ用のオムツがあります。
こちらは、オムツ本体が濡れた感じなるタイプのトイトレ用パンツ。
オムツとれっぴーは、同じ33枚で700円前後なのに対し、トレパンマンは1,400円前後です。
似たような機能なのに、約半額違います!
ちなみにわかりやすく表にすると、こちらです。
商品名 | 入 数 | |
---|---|---|
オムツとれっぴー | 33枚 | 700円前後 |
グーン トレーニングパッド | 34枚 | 800円前後 |
トレパンマン ビッグ | 32枚 | 1,400円前後 |
パンパース 卒業パンツ | 32枚 | 1,200円前後 |
オムツとれっぴーと似た商品で、グーンのトレーニングパッドもありますが、グーンのトレーニングパッドよりも割安です。
トイトレ系グッズ、どれも似たような機能の消耗品。
価格はできるだけ抑えておきたいですよね!
オムツとれっぴーのデメリット
それでは、ここからはオムツとれっぴーを使ってみてのデメリットをお伝えしていきます。
実際に使ってみて感じたデメリットはこちらです!
- 濡れた感じが伝わりにくい
それでは、こちらについても詳しくお伝えしてきますね!
濡れた感じが伝わりにくい
オムツとれっぴーで唯一感じたデメリットは、おしっこで濡れた感じが伝わりにくいことです。
こちらについては、先ほどの感想の項目でお伝えした通りです。
息子がオムツとれっぴーを付けてから数日間、「おしっこ出ちゃった」と伝えてくれることはありませんでした。
さらに、息子に濡れた感じがあるかどうか聞いても「ない」と即答。
なので、濡れた感じは伝わりにくいのかなと思います
おしっこをしてすぐは、おしっこの温度も体温と近くてわかりにくいかもしれません。
ですが、おしっこが冷めてきたころに時間差で「濡れた」と感じることはあります。
なので「おしっこしても教えてくれないなぁ」と思っても、しばらく様子を見ながら使っていってくださいね!
さあ、オムツとれっぴーでおむつを卒業していこう!
さて、いかがだったでしょうか!
オムツとれっぴーは、ピジョンから出ているトイレトレーニング用のおしっこ吸収パッドです。
お気に入りの布パンツと合わせて使えるトイトレグッズなので、子どもも前向きに練習できますよ!
一般的なトイトレ用のおむつとは違って、価格も安くてコスパがいいです。
いずれはおむつを卒業して布パンツになっていくので、早めに布パンツに慣れておけるのもいいですね。
わが家は息子が3歳半も過ぎていて、かなり遅くおしっこのトイトレを始めました。
同じクラスの中でおむの卒業ができていないのが息子ひとりだけと聞いて、焦って気合を入れたトイトレを始めたのです。
ですが、はじめてみると1ヶ月以内にトイトレは終了。
夜こそおむつはつけていますが、日中はおしっこを教えてくれるようになりました。
トイトレは2歳半ごろから始める人が多いですが、3歳以降、4歳ごろでも大丈夫。
2歳では卒業までに1年かかるかもしれませんが、4歳ならやればすぐ卒業できるかもしれませんよ。
わが家も、正確には3歳10ヶ月頃に練習し始めています!
あなたの子どもも、オムツとれっぴーで楽しく前向きなトイトレを始めてみませんか!
\コスパのいいトイトレグッズ!/