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こんにちは、よっしーです!
早いもので生後10ヶ月の子どもがもう保育園に入園し、あと数か月で1歳の誕生日も迎えます。
このままだと0歳時に役立ったものなどを忘れていってしまいそうなので、
忘れる前にどんどん記事にして紹介していこうと思います!
今回紹介するのは収納や洗濯物入れ、オムツ用ごみ箱としても使える万能バケツのオムニウッティ。
バケツとは思えないほどおしゃれで、部屋に置いていても雰囲気を壊さないのもおすすめポイントです!
ここからは、実際に我が家で使っているオムニウッティのサイズ感や、色、使っていての感想、
メリット・デメリットなどをお伝えしていきますね。
なお、我が家で使っているのはLLサイズの20リットルでカラーはアイボリーとなっています。
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ですので紹介していくのもこちらのサイズ、カラーになってきますので、ご注意ください!
オムニウッティの概要
「オムニウッティの概要」では見た目やサイズ、重さ、密閉性などについてお伝えしていきます。
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ではでは、さっそく見た目から紹介していきますね!
まずはこちらの2枚。
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真横からと、フタが見えるように上部からの写真です。
左側にタグがついてますが買ったときのままで、今まで取るのを忘れていました。
気にせずに見ていってくださいませ!
真横からの写真を見るとわかりますが、ほぼ寸胴型でとても安定感があります。
多少ぶつかったりしても倒れることはないでしょう。
そして、なんとこちら耐荷重が150キロもあるため椅子としても使えます。
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かわいい見た目とは裏腹に、とってもしっかりしていますよ!
続きましてフタを開けた状態と、フタの写真です。
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中身に関しては普通のバケツと変わらないので特筆することはありません。
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ですがフタに関してはすごいです!
閉めるときに中の空気が出てくるのを感じれるほどピッタリと閉まります。
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イメージしやすいのは茶筒のフタを閉めるときでしょうか。
茶筒は密閉性が高いので、中の空気がゆっくり出ながらピッタリと閉まっていきますよね!
オムニウッティはバケツとしても使えるので浅い被せフタになっています。
なので開け閉めも簡単。
イメージしたような茶筒ほどの密閉性はないとは思いますが、それでもオムツのにおいモレは全くありません。
子どもがうんちをすると逃げ腰になる旦那さんですら何も言ってこないので、
においはモレていないと思います。
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ゴムパッキンもついていないのに、ここまでピタっと閉まって、においモレがないのはすごいですよね!
ここまでほめてばかりのオムニウッティですが、ちょっとした弱点があります。
それは、フタを開けたらにおいがするということ。
中身があかちゃんの使用済みオムツだから当たり前でもありますが、こればっかりはどうしようもありません。
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ですがそんな弱点があっても、わたしはオムニウッティをオムツ用ごみ箱に選びました!
わが家では旦那さんがオムツのにおいをすごく気にするので、オムツ用ごみ箱を選ぶまでかなり検索をしてきています。
ありとあらゆるオムツ用ごみ箱を調べて商品レビューをみてきたのですが、お値段のするスチール製のごみ箱でさえ開ければにおいがすると書かれていました。
さらに気密性を高めるためのゴムパッキンが使われているごみ箱も、そのゴムパッキンや、プラスチック製のごみ箱自体においが染みつくと書いてあるレビュー散見。
「無敵のオムツ用ごみ箱はない」のではないかと思ったのです。
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どうしようかと考えていたときに、ふと友人が昔いっていた「においを防ぐ袋」を思い出しました!
商品名までは聞いていなかったので、こちらもじっくり検索をしてどれがベストか調べ、そこでわたしが選んだのが、「驚異の 防臭袋 BOS (ボス)」です。
ここで消臭袋の話まで持ち出すと話が脱線してしまうので、
こちらに関してはまた別の記事で紹介していきます。
とりあえず現時点では「オムニウッティ」と「驚異の防臭袋BOS」を併用することで、フタを開けたらにおいがするという問題は解決するということだけお伝えしておきます。
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ちょっと話が脱線してしまいましたが、オムニウッティの話に戻ります!
先ほどの写真でオムニウッティの見た目はわかったかと思いますが、これだけではサイズがわからないですよね。
こちらのオムニウッティLLサイズ(20リットル)のサイズは「フタ31.2センチ、底27.5センチ、高さ33.8センチ」となっています。
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数字だけではイメージしにくいかと思い、比較画像も用意しました!
一番大きい幅30センチのラップをふたつを使っての比較画像です。
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もしこれでもフタや底の大きさがわかなければ、大きいフライパンのフタを使ってみてください。
フライパンのフタは大体26~28センチになっています。
オムニウッティを置こうと考えているところでラップやフライパンのフタを使って、サイズが部屋に合っているか確かめてから買うと、失敗しないかと思います。
なお自宅のはかりで重さを計ったところ、1186グラムになりました。
持った時に重さは全く感じません。
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取っ手の部分も幅が約2.5センチあり、しっかりと握ることができますよ!
使用済みオムツは水分を含んでいて、かさんでくるとかなり重たくなってます。
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こういったポイントも大事ですね!
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オムニウッティのメリット・デメリット
ここからはオムニウッティのメリットとデメリットをお伝えしていきます。
ここでの紹介はオムツ用ごみ箱として使ったばあいのメリット・デメリットになるのでご了承ください。
オムニウッティのメリット
- オムツを入れてもにおいモレがない
- オムツ専用のごみ箱と比べると価格が安い
- 部屋の雰囲気を壊さないオシャレさ
- サイズやカラーが豊富
- オムツ用ごみ箱と使用したあとでも、バケツや収納、椅子として利用できる
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では、各メリットを詳しくみていきましょう!
オムツを入れてもにおいモレがない
こちらは先述のオムニウッティの概要でも触れていますが、
目次から概要を飛ばして読んでいる方もいるので再度お伝えしていきます。
内容が重複するので次の項目が読みたい方は、お手数ですが飛ばしてくださいませ。
オムニウッティは本体もフタもポリプロピレン製となっていますが、
ゴムパッキンなしでもピッタリと閉まる構造になっています。
どれぐらいピッタリしまるかというと、フタを閉めるときに中の空気が出てくるのを感じとれるほどです。
イメージしやすいのは茶筒のフタを閉めるときでしょうか。
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茶筒は密閉性が高いので、中の空気がゆっくり出ながらピッタリと閉まっていきますよね!
イメージしたような茶筒ほどの密閉性はないと思いますが、ピッタリと閉じられているので、フタをすれば外にオムツのにおいがモレません。
ちなみにオムツのにおいに敏感なわたしの夫ですら、ごみ箱に関してはなにも言ってこないのでにおいはモレていないと思います。
オムツ専用のごみ箱と比べると価格が安い
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続いては気になる価格面です!
あかちゃんが産まれると何かとお金が飛んでいくかと思います。
ごみ箱もその中の一つです。
オムツ専用ごみ箱に関しても、安いものから高いものまでピンキリです。
ですが機能面が充実しているオムツ専用ごみ箱ほど値段が高くなっていきます。
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それでは、少し比較をしてみましょう!
こちらのスチール製のごみ箱「ウッビー おむつペール」 お値段なんと7980円。
- スチール製なので本体へのにおい移りはなく、スライド式の蓋とダブルパッキン
- でにおいモレなし
- シンプルでスタイリッシュなデザインになっているのと、カラーは6色展開
- ダイヤル式のチャイルドロック付き
- ごみ袋は市販のものでOK
- 使用後は通常のごみ箱としても使える
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これはかなりの機能を兼ね備えていますね。
レベルが高いです!
ですが先述したように、お値段は7980円です。
続きまして、価格が安めのオムツ専用ごみ箱をみていきましょう。
アップリカのニオイポイ(カセット1個付) お値段は2052円。
こちらはごみ袋が専用カートリッジなので買い足しが必要になってきます。
- 3 層防臭フィルムが臭いを強力に閉じ込める
- ワンタッチオープンで簡単にオムツを捨てられる
- 立体シャッターでにおいをシャットアウト
- 3日分の使用済みオムツをためられる(Mサイズ1日6個換算)
- カートリッジひとつで約1か月分(あかちゃんオムツ1日5個)
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こちらはこんな感じですね!
すこし気になったのは、3日分のオムツをためたときの例が「Mサイズ6個換算」ですが、
カートリッジの使用限度の例のときは「赤ちゃんオムツ1日5個」と表記になっているところでしょうか。
オムツの大きさと使用量でごみ箱選びは変わってきます。
比較するなら合わせてほしいところです。
ですが、このニオイポイのカートリッジの防臭・抗菌効果は非常に高いかと思われます。
そして、おすすめしているオムニウッティLLサイズ(20リットル)のお値段は2,750円となっています。
- オムツを入れてもにおいモレがない
- オムツ専用のごみ箱と比べると価格が安い
- 部屋の雰囲気を壊さないオシャレさ
- サイズやカラーが豊富
- オムツ用ごみ箱と使用したあとでも、バケツや収納、椅子として利用できる
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2,750円という値段にしてはメリットのバランスが良いかと思います!
さて価格が安いとお伝えしていますが、みてわかるように破格というわけではありません。
普通のプラスチックのごみ箱を選べば1000円以下のものもあるかと思いますが、
何かしらの機能をそなえたオムツ専用ごみ箱はすぐ2000円を超えてきます。
そういった点ではオムニウッティはお求めやすいです。
ちなみに紹介しているのが最大のLLサイズ(20リットル)です。
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もうひとつ小さいLサイズ(10リットル)になると1620円になりますよ!
部屋の雰囲気を壊さないオシャレさ
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続きましては見た目です!
今まで再三お伝えしていますが、バケツとは思えないほどの洗練されたデザインになっており、
「GOOD DESIGN AWARD 2010」のロングライフデザイン賞を受賞しています。
よく見かけるこのロゴマークの賞ですね。
![](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/long-life-design.jpg)
![](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/long-life-design.jpg)
ポリプロピレンで作られていますが安っぽさは全く感じず、質感もマットでなめらかです。
公式ホームページに行けば、どれだけオシャレかというのはすぐわかりますが、
今回は一般家庭の我が家で使ってみるとどうなるかを紹介しようかと思います。
まずは1枚目。
公式ホームページがこんなアングルで撮っていたのでマネしてみました。
![オムニウッティ](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/omuni02.jpeg)
![オムニウッティ](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/omuni02.jpeg)
![](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2021/05/21.0502.icon1_-e1620269241308.png)
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ちょっとカメラがiPhoneなので、オシャレさが伝えきれないですね…
一眼レフで撮れば、もっとそれっぽくなっていたように思います。
懲りずにもう1枚いきます。
今度は別の用途にして撮ってみました。
サイドテーブルです。
![オムニウッティ](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/omuni03.jpeg)
![オムニウッティ](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/omuni03.jpeg)
![](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2021/05/21.0502.icon2_-e1620269912194.png)
![](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2021/05/21.0502.icon2_-e1620269912194.png)
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こちらは、それっぽくなったかと思います!
公式ホームページほどのオシャレさを出して写せませんでしたが、
なんとなくお分かり頂けたかと思います。
![](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2021/05/21.0502.icon1_-e1620269241308.png)
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わが家のようにオーク調で統一されている家でも自然に溶け込んでいて、違和感は全くありません!
先ほどはイメージ写真ですが、実際は廊下の隅に置いてあります。
![](https://yoshitaro-blog.com/wp-content/uploads/2019/04/omuni-6.jpeg)
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こちらも特に違和感はないかと思います!
ここで「ウチはこんな雰囲気の家じゃない」と思った方もいるかと思います。
ですが次のメリット紹介で解決しますので続けてご覧ください。
サイズやカラーが豊富
普通のオムツ用ごみ箱と圧倒的に違うのがこちら、サイズとカラーです。
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オムツ用ごみ箱となると普通はワンサイズで、カラーも数色しかないのがほとんどです
ところがオムニウッティは公式ホームページで確認しただけでもサイズは4つ、カラーに至っては18色もあります。
サイズに関しては「mini・S・L・LL」4つの展開にはなっていますが、オムツ用ごみ箱として使えるものはLLサイズ(20リットル)かLサイズ(10リットル)になってくるかと思います。
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それでも、サイズが選べるのはありがたいですね!
ここでサイズに関して少し補足をすると、燃えるごみの回収が「月・金」であいだが空くようであれば、大きいLLサイズの方が安心かと思います。
生後8か月、オムツMサイズ取り換え1日平均4~6回、ごみ回収が「月・金」のわが家ではLLサイズも週によっては余裕があまりありません。
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大は小をかねるので、心配であれば大きいサイズを選んでください!
続きまして、とっても嬉しいのがカラー展開。
シンプルな単色のものから、ビビッドでカラフルなもの、やさしくて淡くかわいいもの、自然をイメージしたナチュラルなものと多岐にわたります。
これだけの色があれば、どれかが家の雰囲気に合うものになるでしょう。
ちなみにわたしが選んだアイボリーは自然をイメージしたもので、
「オムニウッティ スカンジナビアン」というシリーズになります。
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これだけ選択肢が広いと、選ぶのも楽しくなってきますね!
オムツ用ごみ箱と使用したあとでも、バケツや収納、椅子として利用できる
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さて、ようやくメリットの最終項目にきました!
オムツ用ごみ箱として使用したあとでも、いろいろなシーンで使っていけるという大きなメリットです。
普通、オムツ用ごみ箱を買ってしまうと使用後もごみ箱止まりになってしまいます。
オムツをひねって入れるタイプのごみ箱は通常ごみが入れにくいですし、防臭抗菌が強いものも、生ごみや生理用品でしか本領を発揮できません。
ごみ箱専用として作られたものだからしょうがありません。
ですがオムニウッティは、もともとさまざまなシーンで使えるようになっています。
ざっと紹介するとこちらです。
- バケツ
- 各種収納(ランドリー、ガーデニング、おもちゃ、キッチン用品、雑貨、レジャー用品、洗車用品など)
- イス
- サイドテーブル
項目としては4つですが、収納に関してはオシャレな見た目のため数多くのシーンで使うことができます。
「オムツを入れてたから、おもちゃ入れはちょっと…」と思ったとしても他に選択肢はありますし、
各ご家庭にあった別の用途を思いつくかもしれません。
ちなみにわたしはバケツを持っていないのでバケツとして使うか、生ゴミが多くなった時の一時避難場所にしようかなと思っています。
ちなみに今は息子が2歳半なのですが、洗面所の子ども用の踏み台として大活躍中!
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オムニウッティは作りがシンプルなので、他の用途でもいろいろ使えて本当に便利ですよ!
さてここまで長々とメリット紹介が続きました。
次は「オムニウッティのデメリット」をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
オムニウッティのデメリット
- フタをあければにおいがする
- あかちゃんが動き出したらさわってしまう
- 本体内側に少しにおいがうつる
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それでは各デメリットもお伝えしていきますね!
フタをあければにおいがする
こちらは最初の概要の部分でもふれましたが、
においモレはなくても、フタをあけたらにおいがするということです。
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オムニウッティ本体に消臭機能がないので、これは致し方ないところです…!
そうなると対策を打つには防臭や消臭機能をかね備えたものを一緒に入れておくか、オムツのごみ袋を防臭・消臭機能を持ったものを選ぶようになってくるかと思います。
そこでわたしが対策として選んだのが、概要でもお伝えした「驚異の 防臭袋 BOS (ボス)」です。
防臭袋もたくさんある中でわたしがこちらを選んだ理由ですが、「うんちの臭いを防ぐために作られ、かつ医療向け開発から生まれた」という紹介があったからです。
うんちを入れてしばらく放置した後に鼻を近づけてもほとんど臭いを感じないしっかりとした作り。
かつ医療向けの商品の開発に関しては、審査も厳しいだろうと思ったのです。
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防臭力には自信があるとうたっているだけあって、うんち付きオムツを入れても全くにおいません!
「においがするのは絶対に嫌だ!」と思っている方はぜひ試してみてください。
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これがあれば、おでかけ時のおむつ持ち帰りも怖くないですよ!
あかちゃんが動き出したらさわってしまう
さてこちらもオムニウッティの構造上どうしようもないところです。
作りがシンプルということは、あかちゃんにとっても触りやすいものになります。
わたしの息子はまだハイハイをしていないので触ることもないのですが、つかまり立ちをはじめる頃になると、あかちゃんにとっては丁度いいつかまり立ちアイテムになるでしょう。
また被せフタのため、手先が器用になってきたら簡単に開けてしまいそうです。
これはなかなか防ぐのが大変で、外側が波状のためベビーガードは使えません。
ですのでフタを開けだすようになってきたら、子どもがさわりにくい場所に移動させるようにした方がいいでしょう。
※2020年9月追記
結局、息子(2歳)はオムニウッティのフタを毎回開けるようなことはありませんでした!
というのも一度はフタを開けたことがあるのですが、その時のにおいが嫌だったようです。
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お子様の性格にもよるとは思いますが「開けて臭いという嫌な思いをする」と開けないかもしれませんよ!
本体内側ににおいがうつる
こちらですが、使って1年経ってみるとほのかにおいが移ってきました。 ※2019年12月更新
あかちゃんのごはんがミルクの間は大丈夫でしたが、離乳食に変わってからにおい移りが始まりました!
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ここでにおいが防ぎきれなかったので、試しに香り付き消臭剤を入れてみたのですがこれが大誤算…!
消臭剤の香りの方が強烈ににおい移りしてしまいました。
なのでもし消臭剤を入れるようであれば、あまり効き目を感じることはできませんが無香タイプをおすすめします。
トイレなどの広い空間で使う分には差し支えないかと思いますが、オムニウッティに入れるのはやめておきましょう。
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ちなみに食器用洗剤などでオムニウッティを洗えば、ある程度においは落ちますよ!
※ 以下2021年11月追記
息子はかれこれ3歳になりましたが、まだオムツは取れないので今もオムニウッティを愛用中。
ときどき洗って外に干していることもあり、今はもう消臭剤のにおいはなくなりました。
また、3歳にもなると「トイレの大」はトイレでしてくれるようになってきているので、におい移りも1歳〜2歳のときと比べると落ち着いてきています。
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オムニウッティのにおい問題も、子どもの成長とともに落ち着いてくるので安心してくださいね!
あなたの家にもにおいモレのない、オシャレなオムツ用ごみ箱を!
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この記事では、オムツ用ごみ箱にもなるオムニウッティについて紹介しました!
わたしはオムニウッティをオムツ用ごみ箱として選んでとても良かったと思っています。
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メリット・デメリットを書いてきましたが、わたしが購入した際の一番の決め手はこちらの3点です!
- においモレがない
- オシャレ
- ごみ箱以外に使える
においモレがないというのはオムツ用ごみ箱を選ぶ必須項目。
あとは個人的に部屋の雰囲気を壊しそうなごみ箱を置きたくなかったこと、
それとオムツ専用ごみ箱はのちに粗大ごみになりかねないと思ったからです。
オムツを入れるごみ箱は本当にたくさんあります。
他の商品に関してもさまざまなメリット・デメリットがあるので、「わが家にはどれが合うだろう」とよく考えて選んでみてくださいね。
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それでは、最後までお付き合いくださりありがとうございました!
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