【ミラフィール口コミ】高級紙オムツを試してみた！世界最高の実力はいかに

みなさんはこちらのミラフィールという最先端＆高級紙オムツを知っていますか。

ほとんどは知らない方の方が多いのではないでしょうか。

というのも発売は2020年12月15日で、おむつとしては最近の販売。

たまたま、キャンペーンで送料無料をやっているおむつがあると知ったので「送料無料なら」と思い、試しに買ってみたのです。

さらに使い心地だけでなく、ミラフィールはデザインもおしゃれだったのです！

今回は、そんな最先端かつ、高級でおしゃれな紙オムツミラフィールの口コミやレビューを、写真付きで詳しく紹介していきます。

まだ使って１週間程度ではありますが、使ってみてのメリットやデメリットも正直にお答えしていきます。

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ミラフィールとは

ミラフィールとは、DSGジャパンという会社から出ている高級紙オムツです。

赤ちゃんの快適さと、ママにとっての使いやすさを追求したオムツで、絹のような肌触りと、薄いのにしっかりとおしっこを吸ってくれる吸収体が特徴です。

吸水に関しては、いつも寝ているあいだにおもらしをしがちな2歳半の息子のおしっこを、一晩しっかり耐え抜きました。

夜専用オムツのオヤスミマンほどの吸収力ではないですが、通常のパンパースと同じぐらいの吸収量はありそうです。

今回わが家で買ったのは「9〜14kg向けのLサイズパンツ」となっているので、その点のみご了承ください。

柄はサイズごとに異なるようですが、機能性は一緒なので安心して読み進めてくださいね。

では実際のオムツはこちらです！

袋から出した状態は、パンパースに比べると少し大きめとなっています。

一番驚いたのは、パンツ両サイドのギャザーですね！

伸縮性がしっかりしていて、よく伸びるのに戻りもいいです。

そしてミラフィールが新開発とうたう「サイズ調整テープ」

パンツのように履かせてみてサイズが合わないと思ったら、前方のテープ部分で調整ができるようになっています。

ちなみに2歳半になる息子は身長89cm、体重12.5kgなのですが、とくに調整なくLサイズを履けました。

さっと履いたときは「パンパースよりはキツめかな」と思ったので、細めの子の方がサイズ調整はしやすそうです。

ちなみに、全部テープをとってみるとこのような感じになります。

もしうんちを替えるときだけテープを使っているのであれば、パンツとテープの両方の機能にできるミラフィールは、買い分ける必要がなくなります。

あとは柄ですが、おしゃれなテキスタイル調となっています。

青、ピンク、緑の３色のカラーバリエーションで、どれを履いても子どものパンツ姿がおしゃれになりますよ。

その他にも、オムツによくあるおしっこ見極めラインもちゃんとあるので安心です。

ちなみに、重さに関してはパンパースとほぼ変わりません。

続きましては、実際に数日間使ってみて感じたメリットやデメリットをお伝えしていきます。

→ ミラフィールの公式ホームページを見てみる

ミラフィールのメリットとデメリット

それでは、ここからは実際にミラフィールを使ってみてのメリットとデメリットをお伝えしていきます。

ミラフィールのメリット

わたしが感じたミラフィールのメリットはこちらです。

パンツがとてもはかせやすい

ミラフィールのパンツですが、腰わまりのギャザーはもちろん、脚回りの作りが丁寧なので、動き回る赤ちゃんにも履かせやすいです。

いつもパンパースのパンツタイプを履かせるときは、

など、入念なチェックが必要でした。

ですがミラフィールは、そのまま履かせた状態で特に調整することなく脚にフィットしています。

パンツを履かせた後の調整が必要ないため、動き回る子どもにもパッと脚を通してしまえば履き替えが終了！

サイズ切り替え時が安心

オムツはまとめ買いをすることも多いので、サイズ切り替え時の見極めが難しいところ。

大きいサイズを買っても、サイドテープで腰回りを細くすることもできるし、逆に小さくなってきたら少しですが広げることもできます。

わが家では、Amazonでパンパースを定期便で購入したり、基本的にセール時にまとめ買いをしています。

約1〜2ヶ月分のまとめ買いになるので、そのたびに夫と「サイズ大丈夫かなぁ」と相談してから決めていました。

各オムツで指定されている適正サイズ（◯kg〜◯kgまでなど）も、なんだかんだで赤ちゃんの成長や体格によって差が出てきます。

ただ、あまりにもサイズが小さくなってくるとテープ部分が太ももに食い込んで、太もも部分がスレて赤くなってしまいます。

ちなみに息子は13kgのときにLサイズでスレてきました。

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パンツ姿の子どもが更にかわいくみえる

ミラフィールのオムツはおしゃれな柄なので、やはりパンツといえどもいつもよりかわいくみえます。

しかも今までになかったシンプルでおしゃれなテキスタイル柄！

メリーズのうさぎもいないし、パンパースのしまじろうもいないし、ゲンキ！のアンパンマンもいません。

オムツにおしゃれさなんて…と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

オムツ一丁で走り回る子どもが、いつも以上にかわいくみえるのはママやパパにとってはとても嬉しいことです！

わたしも最初は「オムツにデザインなんて別に…」と思っていましたが、ミラフィールを履いた息子をみたときに、素直に

と、感じました。

ちなみにオムツにはとくに興味のない夫も「なんかこれいいね、おしゃれだね」と言っていました。

聞いてみると、やっぱり赤ちゃんらしい柄がないので雰囲気が違うとのこと。

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ミラフィールのデメリット

それでは続きましては、実際に使ってみて感じたミラフィールのデメリットをお伝えしていきます。

使用感に関してはデメリットに感じることがなかったので、それ以外で挙げました。

価格が高め

公式ホームページで「これまでにない高級紙オムツ」とうたうだけあって、価格は少し高めです。

2021年2月中旬頃、楽天での通常価格での比較となっています。

Lサイズ	1枚あたり
ミラフィール	46円
パンパース	25円
メリーズ	32円
ムーニー	30円

ちなみに、ミラフィールだけが送料が別でかかってくるので、さらに割り増しになってきます。

パンツだけで比較すれば1枚あたり15円ほどの違いなので気にはならないのですが、送料がかかってくるのが少し痛いですね。

送料がかかるとはいえ、使い心地がとっても良くかわいいのでわたしは満足しています。

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販売が公式ホームページのみ

ミラフィールは、公式ホームページのみでの販売となっています。

薬局やスーパはもちろん、Amazonや楽天でも取り扱いがありません。

ちょっと試しに買ってみるにはハードルが高いですが、ホームページも見やすく購入しやすいです。

他のオムツと違い、パンツ型やテープ型のように種類が別れてないので、シンプルに赤ちゃんの体重で選べるのも選びやすさの理由。

公式ホームページだと注文入力が面倒に感じるところも多いですが、ミラフィールはGoogle Payやamazon pay、shop Payなど決済の種類も多いです。

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さあ、あなたの赤ちゃんにも、かわいくてふわふわな快適な毎日を！

ミラフィールは少しお値段が張るものの、赤ちゃんはもちろん、ママにとってもうれしいポイントが多い新しいオムツです。

その他にも、いちど息子にミラフィールを履かせたあと、次にパンパースを持って行ったとき「ちがうのは？」と言われたことがありました。

「レインボーパンツ？（ミラフィールのこと）」と聞くと小さく頷いて、「気に入ったの？」とさらに聞くと「うん！」と笑顔で答えてくれました。

親にとっても、赤ちゃんにとってもうれしいミラフィールは、いちどでも試してみる価値がありますよ。

今回、わが家ではパンパースしか使ってなかったので、他社のオムツとは比較ができませんでした。

ですがミラフィールの手触りやギャザーや漏れ防止ポケットの作り、おしゃれなデザイン。

やはり他のオムツと比べても、一方上に行っているのではないでしょうか。

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