こんにちは、よっしーです!
あかちゃんとお風呂に入るときでも、入浴剤を使ってリラックスしたお風呂に入りたいと思ったりしますよね…!
ですが、あかちゃんとのお風呂は入浴剤を使ってもいいのか不安だったり、
商品説明には使ってもいいと書いてあるけど、実際のところどうなのかが心配。
結局悩んだあげく、いつも通りの普通のお風呂に入っていたりしていませんか。
かくいうわたしも、子どもとお風呂に入るときに入浴剤を使ってもいいのかととても悩んでいた時期があります…!
というのも、あかちゃんとの入浴剤を使ってのお風呂のレビューが、調べてみても少ないのです。
だったら、まずは自分が使っていってレビューしてみよう!
と思い立ち、実際の使用感や注意点などをお伝えしていくことにしました。
今回ご紹介するのはそんな、あかちゃんからも使える入浴剤のひとつ「ミノン入浴剤」です!
ミノン入浴剤は「低刺激性・弱酸性・アレルギーテスト済み」
あかちゃんとのお風呂に少し慣れてきた頃、入浴剤を入れて一緒に入りたいと感じたころにおすすめの商品となっています。
本記事は、このような悩みをもったママやパパにおすすめの内容となっています。
- ミノンの入浴剤をあかちゃんに使っていいか悩んでいる
- 実際にあかちゃんと入ってみたらどうなるのか気になる
- メリット、デメリットを知りたい
気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
本記事は、このような流れでお伝えしていきます。
- ミノン入浴剤とは
- ミノン入浴剤のメリットとデメリット
- ミノン入浴剤を使ってみて
この記事では「ミノン入浴剤のレビュー」がメインになっています。
もし「あかちゃんとのお風呂で入浴剤を使うのが不安」と感じていましたら、こちらの記事を参考にしてみてください!
こちらではあかちゃんとのお風呂について詳しくお伝えしています。
それでは前置きは終わり、さっそくミノンの入浴剤をみていきましょう!
ミノン入浴剤とは
ミノン入浴剤は、第一三共ヘルスケアから出ている入浴剤です。
ミノンというシリーズは「敏感肌にかかわるすべての方の悩みに寄り添いたい」という思いからできたスキンケアシリーズ。
皆さんもCMなどで、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか!
この商品名になっているミノンとは「3つのNon」のことで、
- 低刺激性(Non toxic)
- 弱酸性(Non alkaline)
- アレルゲンの原因物質を極力カット(Non allergic)
刺激やアルカリ性、アレルゲンを避けて、化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたいという想いが込められています。
こういったやさしさがあり、ミノン入浴剤は敏感肌の大人や子どもはもちろん、あかちゃんにも安心して使える商品なっています!
アレルギーテストもしてあり、あかちゃんや敏感肌のかたに安心して使える商品にはなっていますが、肌に合う合わないはどうしても出てきてしまいます。
万が一、赤みなどが出てきて肌に合っていないと感じたら使うのはやめましょう!
ミノンの入浴剤ですが、入浴剤を入れるとお湯は乳白色になります。
保湿効果が高いこともあって、少しとろみを感じるようなお湯に仕上がります。
ちなみに入浴剤はまるで乳液のようにトロっとした感触でしたよ!
ちなみに香りは入浴剤らしいグリーンフローラルの香り。
お花の香りではありますが、少しさっぱり感があるのが特徴です!
香りはついていますが、微香性でふわっとやさしい香りです。
なので、嗅覚が敏感なあかちゃんとでも安心してお風呂に入れますよ!
ちなみに気になるお値段は、本体付きの480ml入りでは税込1540円となっています。
約12回分となっており、お風呂1回あたりにすると約128円です!
定番商品だけあって詰め替え用もしっかりとラインナップ。
詰め替え用は400mlで税込990円です。
こちらは約10回分となっており、お風呂1回あたりは約99円。
もちろん本体付きよりお得になっています!
価格に関しては、販売しているお店により多少変わってくるかと思います。
薬局を何店舗か見ましたが大きく価格が変わらなかったので、わたしはアマゾンで買いました!
さて、ミノン入浴剤が少しわかってきたのではないでしょうか。
続いては気になる実際使ってみてのメリットとデメリットの紹介です!
ぜひ参考にしていってくださいね
ミノン入浴剤のメリット
それでは、実際に使ってみて感じたミノン入浴剤のメリットをご紹介。
それがこちらです!
- お風呂上がりの保湿感が強い
- 癒しのグリーンフローラルの香り
- どこでも買えて、低価格
それではこれらのメリットを詳しく解説していきますね!
お風呂上がりの保湿感が強い
ミノンのお風呂は入浴中だけでなく、お風呂あがりも肌がしっとりとしています!
公式ホームページにも「まるでお湯に溶けるクリームのようなうるおいで、しっとり肌へ」とあるのですが、本当にその通りの実感があります。
ミノン入浴剤以外にも、敏感肌用のキュレル入浴剤も使ったことがあるのですが、保湿感はキュレルよりも強く感じましたよ!
キュレルの使用感についてはこちら
ミノン入浴剤を使っている間は、乾燥しがちな子どもの手の甲部分もしっとりとしていて、よほど乾燥していなければ、ローションなども必要ないでしょう。
我が家では、一番乾燥している冬を除けば保湿などはしませんでした!
ただ、肌の乾燥具合などはあかちゃんの肌質にもよります。
もし入浴剤のお風呂だけでは保湿が足りないと感じたら、ローションやクリームなどで保湿してあげてくださいね!
ちなみに子どもと一緒に入った親の肌にも同じように効果があります。
毎年冬になると足のスネ部分が粉をふくような乾燥肌のわたしでも、ミノン入浴剤を使ったあとは乾燥することなく過ごせています。
また乾燥でかゆくなるような首回りも、かゆみがありません!
ミノン入浴剤は、大人でも感じることのできるほどの保湿力です。
もしあかちゃんの乾燥肌に悩んでいるのであれば、ぜひ試してみてください!
癒しのグリーンフローラルの香り
せっかく入浴剤を使って入るなら、香りがあると嬉しいですよね!
あかちゃんでも使える入浴剤となると、無香料の商品がたくさんあります。
ちなみに過去紹介してきた炭酸系の入浴剤ベビタブや、キュレル入浴剤は無香料でした!
そんな中ミノン入浴剤は癒しのグリーンフローラルの香りがして、とてもリラックスできます。
0〜1歳のあかちゃんだと、香りがあっても言葉にできないので反応は弱いかもしれません。
ですが2歳になってくると言葉も増えて「におう!」などと言って喜んでくれるようになります。
実際に、わが家の2歳になった息子も冬に使い始めたらくんくんと香りを嗅いで「におう!」と笑顔になっていました!
ミノンの入浴剤であれば、親子一緒に香りによるリラックス効果があって、より楽しいバスタイムになりますよ。
どこでも買えて、低価格
毎日使うような消耗品になるので、やはりどこでも買えて低価格なのは嬉しいポイントですよね。
価格については前の項目でもお伝えしたので、ここではさらっと表でお伝えしますね!
ミノン | 使用回数 | 税込価格 | 1回あたり |
---|---|---|---|
本体付き
(480ml) |
12回 | 1540円 | 約128円 |
詰め替え用
(400ml) |
10回 | 990円 | 約99円 |
もちろん、割安なのは詰め替え用になります!
本体に関しては、ダイソーやセリアなどでも代わりになるものがあるので、詰め替え用の本体を100均で買ってきて詰め替え用をいれてもいいでしょう。
あとは購入場所も、定番シリーズだけあってドラッグストアはもちろん、スーパーにも並んでいたりします。
もちろんネット通販各種でも買えますし、アマゾンはAmazonプライムに入っていると送料無料です!
楽天は調べましたが、送料が入って少しお高め。ですがまとめ買いであれば安くなっています!
どこでも買えるので、お好きなところで選んでみてくださいね。
ミノン入浴剤のデメリット
それでは、実際に使ってみてのデメリットはこちらです!
- 浴槽内がとてもすべりやすくなる
- フローラル系の香りが苦手だと不向き
こちらも詳しくお伝えしていきますね!
浴槽内がとてもすべりやすくなる
乳白色系の入浴剤になると、保湿性が高いこともあってか、少しお湯がまろやかになります。
とくにミノン入浴剤は、入浴剤自体が乳液のようにしっかりとしたとろみがあって、とてもすべりやすいです!
同じような保湿系のキュレル入浴剤も使いましたが、キュレルよりもすべりやすくなっています。
実際に、他の入浴剤を使ってすべることがなかった2歳の息子が、一度だけすべって自分でびっくりしていました!
基本的にお風呂に入るときは、子どもが溺れないよう親が細心の注意を払うかと思います。
ですが、ミノン入浴剤のお風呂に入るときにはより一層気を配ってあげてくださいね。
しっかり目を離さず、気をつけてさえいれば入浴剤入りのお風呂は楽しめます。
わが家でも現在2歳になった息子とリラックスバスタイムを堪能中です!
ですが、もしお風呂での不安があるようであれば無理して入ることはありません。
子どもの成長を少し待ってからの楽しみにとっておくのもいいと思いますよ!
フローラル系の香りが苦手だと不向き
こちらは実際に使ってみないとわからないとは思いますが、中にはミノン入浴剤の香りが苦手なあかちゃんもいるかと思います!
というのも、わが家の息子が入浴剤ではなくラックスのシャンプーの香りが嫌で、嫌悪感のある表情で「におう…!」と言ってきたことがあります。
2歳ではまだいい香りも嫌な香りも「におう」と言った簡単な言葉でしか伝えられません。
なので言葉だけでなく表情や行動もみて、継続して使っても大丈夫か判断してみてください。
乳幼児期は、お母さんをにおいで判断するぐらい嗅覚が敏感です。
もし少しでも嫌なそぶりを見せていたら、無香料などの入浴剤に切り替えてお風呂を楽しみましょう!
ちなみに、あかちゃんではなく男性はフローラル系の香りが苦手な方も多いです。
入浴剤を入れたら、パパもママも子どももみんな同じお風呂に入ります。
もしかしたらパパが苦手だったりするケースもあるので、大丈夫か聞いてみてくださいね!
ちなみにわが家のパパはお風呂上がりにフローラルな香りをまとったときに「明日、会社で匂いがするなんて言われないかなぁ」と心配していました。
香り自体が嫌なようではなかったのですが、思った以上にお風呂上がりも体から香りがするので気になったようです。
良くも悪くも、ミノン入浴剤はお風呂上がりもしばらく香りが持続します。
苦手な香りだとデメリットですが、好きな香りであればメリットです!
もし、販売店などで香りの見本があるときは確かめてから使うか決めてみてください。
ミノン入浴剤を使ってみて
ミノン入浴剤のお風呂を使ってみて思ったのは、「本当に保湿がしっかりしている」ということです!
春や夏はともかく、冬になると子どもの肌はどんどんカサカサになっていきます。
そんなとき保湿力が強いミノン入浴剤を使っていけば、乾燥から子どもの肌をしっかり守ってくれるので安心です。
ミノン入浴剤は1年中使うことができますが、特に寒くなって乾燥が目立ってっきた秋から冬はとくに使ってみる価値ありですよ!
ぜひミノン入浴剤のあるお風呂で、香りでリラックスしたバスタイムと、湯上り後のしっとり肌のある暮らしを家族みんなで楽しんでみてください!
本記事を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
これからも「いつもの暮らしが ちょっと楽しく」なるように、生活や子育ての情報をメインいお伝えしていきます。
よろしければ、ぜひ他の記事もご覧くださいませ。
それでは、また!
今回もありがとうございました!