こんにちは、よっしーです!
みなさん、こちらのキヨエのオリーブオイルは知っていますか?
最近はテレビでも見かけるようになり、CMには和食の道場六三郎さんが出演されていて驚きました。
キヨエのオリーブオイルは美容にも健康にいいと雑誌などにも取り上げられていてとても評判があります。
人気なのはわかりますが、こうなると本当においしいのか気になりますよね!
そこで今回はキヨエのオリーブオイルを8年前から使っているわたしが、実際に使ってみた感想やレビューをお伝えしていきます。
良い評判が多いキヨエのオリーブオイルですが、本記事ではメリットとデメリット両方とも隠さず紹介。
- キヨエのオリーブオイルとは何かを知りたい
- キヨエのオリーブオイルの味を知りたい
- キヨエのオリーブオイルのメリットとデメリットを知りたい
このような悩みを抱えているあなたに、ぴったりの記事となっています。
キヨエのオリーブオイルがどんなものなのか気になっているなら、ぜひ参考にしていってくださいね!
なお本記事の流れはこちらです。
- キヨエのオリーブオイルとは
- キヨエのオリーブオイルを食べたときの感想
- キヨエのオリーブオイルのメリットとデメリット
- どういったシーンで使うのか
初めてキヨエのオリーブオイルと出会ったときのエピソードも含め、魅了された理由を詳しくお伝えしています。
それでは、さっそくいってみましょう!
キヨエのオリーブオイルとは
キヨエのオリーブオイルは、スーパーに並んでいるような一般的なオリーブオイルとは違い、厳選されたオリーブを使用して独自の製法で作られた特別なオリーブオイルです。
大きな違いはこちらの3つです!
- 南オーストラリア産の完熟オリーブの一番搾り
- オリーブの収穫後は24時間以内に絞る
- 3ヶ月寝かせて水と油が自然分離した上澄みオイルを使用
完熟したオリーブの、しかも一番搾りだけを使い、摘みたてに絞っています。
さらにその絞ったオリーブジュースを3ヶ月間寝かせて、分離させた上澄みだけをパッケージ!
素材だけでなく、製法にも職人の強いこだわりを感じますね!
実際に、この強いこだわりのおかげで、その他オリーブオイルとは一全く違った「口当たり優しい、フルーティなオリーブオイル」に仕上がっています。
味に関しては、本当に一度食べてみないことには想像がしにくいかと思いますが、口にすれば間違いなく違いがわかります。
スーパーなどの市販のオリーブオイルを使っていたら、いつものオリーブオイルとは別物だと感じますよ!
ちなみに、初めて口にした日から8年近く経った今でも「オリーブオイルといえばキヨエが美味しかったなぁ」と鮮明に覚えています。
そのぐらいにインパクトがあります!
では、続いて実際にオリーブオイルを食べたときの感想をお伝えしていきますね。
キヨエのオリーブオイルを食べたときの感想
わたしが初めてキヨエのオリーブオイルを口にしたのは8年前。
東京に住んでいる一人暮らしをしているわたしの家に母親が泊まりにきたとき、母親が自由が丘に行きたいといったので、一緒に出かけた時がありました。
自由が丘を散歩しているときに、ランチで入ったレストランで出てきたのがこのキヨエのオリーブオイルです
もし炒め油などでこのオリーブオイルを使われていたら、違いがわからなかったかもしれません。
ですがこのときは焼きたての香り高いバゲットと一緒に、おしゃれな小皿に注がれたオリーブオイルがテーブルに。
店員さんは「バゲットにオリーブオイルを付けてお召し上がりください」と案内し、笑顔で厨房へ戻っていきました。
さっそくバゲットにオリーブオイルをつけて食べてみると、あまりに味が違ったので母親と顔を見合わせて、
「オリーブオイルってこんな味だっけ?」
と二人で驚きました。
明らかにいつも使っているオリーブオイルとは別物で、独特の青臭さや、ちょっと舌に残るようなクセが全くなかったのです。
この後、他のおいしいメインディッシュも出てきたのですが、このオリーブオイルのことで頭がいっぱいでした!
食後母親が会計をしている間に店内をみていると、オリーブオイルが棚に並んでいるではありませんか。
小さい小瓶に詰められたオリーブオイルのラベルをみてみると、筆記体で書かれた「Kiyoe」の文字が。
そこでようやく、おいしいオリーブオイルがキヨエだと知れたのです!
こちらがわたしが「キヨエのオリーブオイル」を初めて食べたときのエピソードです。
その場ではキヨエを買わなかったのですが、その年の母親の誕生日プレゼントにキヨエのオリーブオイルを贈りました。
母親もよく覚えていて「あのときのおいしいオリーブオイルだね!」ととても喜んでくれました!
キヨエのオリーブオイルのメリットとデメリット
さて、キヨエのオリーブオイルがとてもおいしいというのは伝わったのではないかと思います。
ですがもちろん、メリットだけではなくデメリットもあります。
ここでは、キヨエのオリーブオイルのメリットとデメリットをお伝えしていきますね!
キヨエのオリーブオイルのメリット
メリットはシンプルにこちらです!
一般のオリーブオイルとは比べものにならないくらい、雑味がなくておいしい
キヨエのオリーブオイルを食べたときの感想でもお伝えしたように、いつも食べているオリーブオイルとは全くの別物です。
もし「オリーブオイルは少し青臭い方がいい!」という好みであれば話は別ですが、そうでないのならキヨエの方がおいしいと言い切れます。
キヨエのオリーブオイルは「オリーブジュース」と言われているぐらい、すっきりとした雑味のないオリーブオイル。
ほんとうに一回だけでも、自分用として試してほしい一品ですよ!
キヨエのオリーブオイルのデメリット
キヨエのオリーブオイルのデメリットもシンプルにこちらです!
お値段が高い
やはり、おいしいものはお値段が高いですね。
素材や製造工程を見れば、お値段が高くなってしまうのも納得ではありますが、普段使いにするにはためらう価格です。
わかりやすく一般的なオリーブオイルと比較するとこちらです!
内容量 | 税込価格 | |
---|---|---|
キヨエ | 200ml | 2,106円 |
味の素 (エクストラバージン) | 600ml | 885円 |
BOSCO (エクストラバージン) | 456ml | 694円 |
明らかなお値段の差です。
さすがにわたしも普段の料理で毎日使うことはできません…!
普段使いが難しいですが、とってもおいしいので常に手元には置いておきたい商品。
なので、わが家ではこのようなときにキヨエのオリーブオイルを使っています。
- 誕生日やクリスマスなど特別な料理を作るとき
- 来客時に料理を振るまうとき
- 朝食のパンを楽しみたいとき
このようなイベント時に用意して使うことが多いです。
とくに来客時には、とても喜ばれますよ!
どのようなシーンで使えるのか
前項目でもお伝えしましたが、キヨエのオリーブオイルはお値段がとても高いです…!
なので、自宅用にはなかなできないので買うこともないのではと感じた方も多いでしょう。
わたしもお財布が硬いので、そうそう高い買い物はしませんが、それでもキヨエのオリーブオイルをよく使っています。
それが「ギフト」です!
自分用には年に数回しか手が伸ばせませんが、ギフトであればだいたい2000円〜3000円で検討することが多いかと思うので、予算範囲内です。
わたしはよく母の誕生日や、母の日に贈っています!
また、オリーブオイルが美容や健康にいいことを知っている人は多いですし、キヨエのオリーブオイルはギフトパッケージもおしゃれなので、安心してギフトとして使えます。
年代問わずにプレゼントできるのもありがたいですね!
なかなか普段使いするにはお値段が貼るのでギフト用としておすすめをしていますが、プレゼントでしか使わないのはもったいないです。
ぜひ一度、お試しで自分用にも使ってみてくださいね!
さあ、キヨエのオリーブオイルでちょっと嬉しい食卓を!
さて、いかがだったでしょうか!
8年前にレストランで食べて感動したオリーブオイルが、まさか道場六三郎さんがCMに出るほど有名になるとは思ってもいませんでした。
やはり、おいしいものは自然に浸透して広がっていくものですね!
キヨエのオリーブオイルは少し値が張るものの、ちゃんと値段に見合ったおいしさがあります。
普段使いには高いのでギフトとしてオススメしていますが、ぜひ一度はご自身で食べてみてください。
今までのオリーブオイルとの違いに驚くこと間違いなしです!
とくに、焼きたてのバゲットにつけて食べると、格別の朝食になるので、ぜひ試してみてくださいね。
ちなみに、記憶が正しければ初めてキヨエを食べたのは自由が丘の「T’sレストラン」だったかと思います。
散歩途中でふらっと決めて入ったので間違っていたらすみません…!
お近くにお住いの方は、ぜひレストランにも足を運んでみてくださいね。
それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました!