- コンビの鼻水吸引機の口コミやレビューが気になる
- コンビの鼻水吸引機のメリットやデメリットは?
- そもそも赤ちゃんに鼻水吸引機って必要なの?
ここでは、こんな悩みをすっきり解決できますよ!
息子が自分で鼻をかめるようになるまで、ずっとコンビの鼻水吸引機を使っていました!
大人と違って、赤ちゃんは鼻が自分でかめないので、風邪をひいてしまうといつも苦しそうにしていますよね。
赤ちゃんが風邪で病院に行くと、医療用の鼻吸い器で鼻水を吸うことが多いと思いますが、鼻水を吸うのは嫌がっても、吸った後はすっきりしていませんか。
あなたも「こんな鼻水吸引機が家にあれば、いつでも鼻をすっきりさせてあげられるのに…」と思ったことがあるでしょう。
わたしも子どもを風邪で病院に連れて行ったときは、いつも思っていました…!
初めての出産のときは、電動の鼻水吸引機があることをまったく知らず約1年が経過。
ある日、薬局で手動の鼻吸い器を見つけ「電動もあるのでは?」と思って調べたときに見つけたのが、このコンビの「電動鼻吸い器 S-80」でした。
こちらの電動鼻吸い器は据え置き型で吸引力もパワフル!
手動に鼻吸い器や、ティッシュで拭くだけでは取りきれない鼻水もすっきりと吸い込んでくれますよ。
赤ちゃんの鼻水を拭く回数はもちろん、ティッシュの消費もぐっと減るのがいいですね!
ここでは、そんなコンビの電動鼻吸い器を写真付きで詳しく紹介していきます。
メリットはもちろん、デメリットも本音でお伝えしていくので、ぜひ参考にして行ってくださいね!
コンビの鼻水吸引機「電動鼻吸い器 S-80」とは
コンビの鼻水吸引機「電動鼻吸い器 S-80」は、コンセントから直接電源を取るタイプの、据え置き型の鼻吸い器です。
手動のものに比べると本体は大きくなってしまいますが、直接電源を取るだけあって、吸引力が強いです。
大きさは、だいたい薄型のティッシュ箱2つ分ぐらいです
ちなみに、重さは約1kgあります。
少し重さはありますが、一度子どもが風邪をひいて使い始めると、電源があるところに刺して置いたままです。
重さはありますが、基本的に持ち運ぶことはほとんどありませんよ!
付属品のパーツはこちらの通り。
「ホース、ホース収容用のフック、先端部品との結合部品、鼻先端用部品2種、電源用ACアダプタ」があります。
ちなみに付属品でうれしかったのは、ホースを収納しやすいようにホックが付いてきていること!
長いホースも、ぐるっと巻いて簡単に収納できたので片付けるのもラクでしたよ。
さて、鼻水吸引機の詳細がわかってきたところで、続いてはわが家で実際に使ってみてのメリットやデメリットをお伝えしていきます。
ぜひ、参考にして検討してみてくださいね!
コンビの鼻水吸引機「電動鼻吸い器 S-80」のメリット
実際にコンビの鼻水吸引機を使ってみて感じたメリットはこちらです。
- 吸引力が強い
- 使うたびに洗わなくてもいい
- 新生児から使える
それでは、こちらを詳しく解説していきますね!
吸引力が強い
冒頭でも少しお伝えしましたが、コンビの据え置き型の電動鼻吸い器は吸引力が強いです。
ティッシュはもちろん、コンパクトタイプや手動のものと比べると、奥の方の鼻水まで吸ってくれますよ!
手前に流れてきた鼻水だけではなく、ちょっと奥の鼻水も吸ってくれるので、一回吸えばしばらく鼻を拭かなくてもすみます。
おかげでティッシュだけで鼻水を拭いていた時と比べると、かなり楽になりましたよ!
さすがに、病院に置いてあるような鼻吸い器ほどの威力はないように感じますが、自宅用なら充分な吸引力です。
逆に吸引力が強すぎても、嫌がって吸ってくれなくなってしまいますしね。
ちなみに、わが家では嫌がることなく鼻を吸ってくれましたよ!
使うたびに洗わなくてもいい
コンビの据え置き型の鼻水吸引機は、鼻水ストック部分の容量も多いので、使うたびび洗わなくてもすみます。
実際に、ストックできる量は最大で約150ml。
赤ちゃんの鼻水だけでこの量を貯めることは、まずありません。
わが家ではホースへの鼻水のこびりつきを防ぐために、使用後に水も一緒に吸っているですが、それでも充分に溜められます。
もし、あなたがキレイ好きで「使用後に毎回洗うのも苦じゃない」なら、これはメリットにはならないかもしれません。
ですが、子育て中は大変だし「毎回洗ってられない」と感じるのであれば、大きなメリットになりますよ!
新生児から使える
こちらのコンビの電動鼻吸い器は、吸引力の調整もできるので新生児のときから使うことができます。
赤ちゃんの風邪をひく回数は年齢が低いときほど多いので、生まれてからすぐ使えるのはうれしいですね!
ちなみにわが家では、子どもが1歳になる前ぐらいにこの電動鼻吸い器を買ったのですが、「もっと早く買えればよかったな」と後悔しています。
というのも子どもが成長するにつれて、だんだん自分で鼻を出せるようになってきて使わなくなるからです。
今息子は3歳半ですが、2歳半も過ぎると少しずつ鼻水を出せるようになり、3歳には自分で鼻を拭くことも増えました。
もし電動鼻吸い器を買うなら、使用頻度を見ても、生まれてすぐ〜1歳になる前に買うのがベストです。
もしお子様が1歳前で買おうか迷っているなら、思いたった今、用意してあげてくださいね!
コンビの鼻水吸引機「電動鼻吸い器 S-80」のデメリット
続いては、実際にコンビの鼻水吸引機を使ってみて感じたデメリットはこちらです。
- 収納場所を取る
- コンセント付近でないと使えない
- ホース内の汚れを取るのが大変
それでは、こちらも詳しくお伝えしていきますね!
収納場所を取る
今回紹介しているコンビの電動鼻吸い器は据え置きタイプで大きいので、どうしても収納場所をとります。
冒頭でも少し触れていますが、コンパクト設計ではあるもの、箱ティッシュ2個分のスペースは必要です。
ちょっとした隙間に置ける感じではないので、ちゃんとおく場所は考えて置いた方がいいでしょう!
コンセント付近でないと使えない
据え置き型の電動鼻吸い器は充電式ではないので、コンセントを繋いでいないと吸引器を使うことができません。
コードもある程度長さはありますが、設置場所はどうしてもコンセント付近になってしまいます。
先ほど「収納場所を取る」というデメリットをあげましたが、さらに「コンセント付近」でなくてはいけないので、設置場所は意外に限られてくるので気をつけましょう。
据え置き型で場所も取り、重さも1kgあります。
いちいち使うたびに移動させるのは面倒なので、「置いておく場所がないなぁ」と感じたら検討し直してもいいかもしれません。
ちなみに吸引力は少し落ちますが、コンパクトサイズの電動鼻吸い器もコンビから出ています。
保管場所が理由で諦めているなら、ぜひこちらも合わせて考えてみてくださいね!
ホース内の汚れを取るのが大変
据え置き型の鼻吸い器は、吸引した鼻水はホースを通ってストックケースに溜まっていくので、どうしても鼻水が通過するホースには汚れが溜まっていってしまいます。
ストックケースも含めて、他の部品は取り外せるのできれいに洗うことができますが、ホースの中だけはそうはいきません。
専用のホース洗浄用ブラシがあればいいのですが、探しても見つかりません…
そこで、最終的にお風呂場やキッチンの掃除で使う「泡タイプのカビ取り剤スプレー」で落とすことにしました。
塩素系の洗剤で掃除していくので、換気はもちろん、1時間近く放置しておくなどの大変さはありますが、すっきりキレイになります。
「赤ちゃんが使うものに、塩素系は…」と思うかもしれませんが、ホースは赤ちゃんから吸い上げた鼻水が通るだけ。
赤ちゃんに直接触れることはないので安心してください!
ちなみに、どうにも使えなくなったホースはコンビの公式ホームページで買うこともできます。
「ホースに穴が空いて使えなくなった」など、本当に困ったときは、利用してみてくださいね!
さあ、コンビの鼻水吸引機で「赤ちゃんの鼻づまりをスッキリさせてあげよう!」
さて、いかがだったでしょうか!
コンビの「電動鼻吸い器 S-80」は据え置き型で、強い吸引力があります。
手動やコンパクトタイプの鼻吸い器と違って、少し奥の鼻水まで取ってくれるので、赤ちゃんの鼻を拭く回数がぐっと減りますよ。
コンビの鼻水吸引機は、新生児から使えます。
赤ちゃんが風邪をひくのは2歳までが多いので、買うなら使用頻度が高い0歳〜1歳のときに用意した方がコスパが良いですよ。
もしあなたのお子様がまだ1歳以下なら、今のうちに用意してあげてくださいね!
赤ちゃんはびっくりするぐらい、本当にすぐ風邪をひきます。
「1年中、鼻水を流しているのでは?」と思うぐらいなので、買っておいても無駄にはなりませんよ!
据え置き型はどうしても置く場所を取ってしまうのも事実なので、もし鼻水吸引機を買おうか迷っているなら、合わせて「コンパクトタイプ」も検討してみてください。
吸引力は少し落ちますが、ちゃんと電動で鼻水を吸い取ってくれますよ!
それでは、最後まで読んでくださりありがとうごさいました。
ぜひ、あなたの赤ちゃんにも、電動の鼻水吸引機で少しでもすっきりさせてあげませんか!