ピジョンおむつライナーの口コミ！寝る前やお出かけ時の取り替えがラクになる！

今回は、こんなお悩みをすっきり解決できますよ！

この記事でお伝えしていく「ピジョンのおしっこ吸収ライナーの口コミ」を読めば、ふだんの寝る前やお出かけ時のオムツ替えがとてもラクになることがわかりますよ！

前半では「ピジョンのおしっこ吸収ライナー」についてお伝えし、後半には「実際に使ってみて感じたメリットやデメリット」を紹介していきます！

いちど使えば手放せなくなる、心からおすすめできる子育てグッズのひとつです。

＼ 本記事で紹介していくのはコレ！ ／

ピジョンのおしっこ吸収ライナーとは

ピジョンのおしっこ吸収ライナーは、パンツタイプの紙おむつにつけられるライナーです。

数回分のおしっこを紙おむつ本体の代わりに吸収してくれるので、おむつの節約になります。

さらに、お出かけ時には付けて出かけることで、出先でかんたんにおむつ替えが可能。

実際の商品ですが、こちらの赤いパッケージです。

似ている商品で、同じピジョンからオムツとれっぴ〜という商品もあるのですが、こちらとは別物です。

オムツとれっぴ〜は、トイレトレーニング用の布パンツにつけるライナーです。

オムツとれっぴ〜はオムツを卒業するためのライナーになっているので、ぬれた感覚が子どもに伝わるようになっています。

さて、本題に戻っておしっこ吸収ライナーですが、中身は女性の生理用ナプキンに似ています。

中身はこのようになっています。

あとは個包装から取り外して、手持ちのパンツタイプの紙おむつに付けるだけ。

これだけでセットは完了！

取り外すときはおむつをひざ下ぐらいまで下げて、ゴミ袋を装着した手で取り外し、

最後にくるっとひっくり返して、捨てるだけ。

さて、肝心の価格ですがピジョンのおしっこ吸収ライナーは45枚入りで税込定価が608円。

パンパースだとおむつ1枚が20円前後なので、おしっこ吸収ライナーを使うことで、おむつ1枚を取り替えるより節約になります。

ただ、おむつの価格はメーカーによってセール品だと1枚15円ぐらいで買えたりもするので、ふだん買っている紙おむつの価格と比較してみてください。

ざっくりAmazonと楽天で調べましたが、だいたいどこのメーカーのM、Lサイズでもおむつは1枚あたり15円〜25円です。

よほどのセール品でない限り、おしっこ吸収ライナーの方が1枚あたりはお得になりますよ。

ピジョンのおしっこ吸収ライナーの口コミ

ここからは、実際にピジョンのおしっこ吸収ライナーを使ってみての口コミを紹介していきます。

はじめに、わが家での「おしっこ吸収ライナーの使い方」についてお伝えし、続けて「メリットやデメリット」について紹介しますね。

おしっこ吸収ライナーの使い方

わが家でのおしっこ吸収ライナーの使い方は2つあります。

お風呂に入ってから寝るまでの間

日常的な使い方としては、お風呂に入ってから寝るまでの間です。

というのも、2〜3歳ごろになってくるとおしっこの量も増えて、おねしょで布団が濡れることが増えてきました。

ですが、お風呂を出てから寝るまでの間はだいたい2〜3時間ほど。

たった1回おしっこをしただけのおむつを新品に取り替えてしまうのは、少しもったいなく感じていたのです。

お風呂に出た後のおむつにペタッと吸収ライナーを貼って、装着。

お風呂のあとなら多くても2〜3回のおしっこなので、しっかりおむつ本体は吸収ライナーで守られています。

そして寝る前にはペリッと取るだけなので、おむつ替えもあっという間に終了！

おむつ代は節約になり、夜の準備も手軽になったので一石二鳥です！

車で長時間出かけるとき

わが家での2つ目の使い方は、車で長時間出かけるときです。

車で出かけるときだと、思ってたようにタイミングよくおむつ替えができないがあり、気づいたらおむつがパンパンになっていることがよくありました。

気づいたのはいいもの、車で移動していたら気軽におむつ替えなんてできません。

車を止めたはいいものの、狭い車内でのおむつ替えは必死。

また、サービスエリアでのおむつ替えも大変。

多目的トイレを探して、並んで、トイレに入ってからも靴を脱がして、ズボンも脱がして、それからようやくおむつ替えです。

ボタンを押したがったり、ムダに手を洗いたがったり、思うように動いてくれるわけもなくここでも親は必死。

それが、おしっこ吸収ライナーを付けていれば、出先のおむつ替えはどこでもかんたんにできるようになります。

なぜなら靴を履いたままでも、ズボンとおむつを膝まで下ろして吸収ライナーを取るだけだからです。

おしっこ吸収ライナーのメリット

続いては、ピジョンのおしっこ吸収ライナーのメリットを2つ紹介していきます。

このメリットは先ほどのおしっこ吸収ライナーのところと内容が重なるので、手短にお伝えしていきますね！

おむつ替えがラクになる

ひとつめのメリットは、何と言ってもおむつ替えがラクになることです。

とくに効力を発揮するのが、出先のおむつ替え。

おしっこ吸収ライナーなら、多目的トイレではなく通常のトイレでおむつ替えもできてしまいます！

最近は多目的トイレも増えてきましたが、必ずあるとは限らない上に、数が少ないので並ぶこともありますよね。

おむつの節約になる

2つ目のメリットは、おむつの節約になることです。

先ほどの項目でも触れましたが、おしっこ吸収ライナーは1枚あたり13円。

通常の相場で、おむつのM、Lサイズはだいたい1枚20円前後なので、合わせて使うことでおむつの節約になりますよ！

おしっこ吸収ライナーのデメリット

続いては、ピジョンのおしっこ吸収ライナーのデメリットをつ紹介していきます。

店舗での取り扱いが少ない

ひとつめのデメリットは、店舗での取り扱いが少ないことです。

おむつなどの子育てグッズを店舗で買うのは、だいたいスーパーか薬局ですよね。

たまたま近くのスーパー、薬局で取り扱いがないだけだとは思います。

ですが、それにしても薬局は近くの5店舗回りましたが、全部ありませんでした。

ちなみに冒頭でもお伝えした、オムツとれっぴ〜はどこでも見かけます。

トイレトレーニングの需要はあるけど、吸収ライナーの需要は少ないようですね。

とはいっても、わが家では基本的に吸収ライナーは店舗ではなくネットで買っています。

吸収ライナーをうっかり買い忘れたときに店舗を見て回ったのですが、ぜんぜん取り扱いがなくて困ったのです。

うんちをされたら、おむつとライナーの両方がダメになる

デメリットの2つめは、うんちをされたらおむつとライナーの両方がダメになることです。

当たり前ですが、うんちをされてしまったら流石におむつとライナーの両方がダメになります。

ごく稀に、気にならないぐらいの小さいのが出たときはライナーだけ取って、おむつ本体を生かすことはありました。

ですが、だいたいうんちをされてしまうと、おむつ本体のフチに付いてたりするので新しいおむつに交換することの方が多かったです。

ですが、3歳半ごろになってくるとうんちはだんたんとトイレでできるようになってきます。

そうなると、うんちで両方ダメになることは一気に減るので、そこまでは気長に見守ってあげてくださいね！

付けている間はかさばる

最後のデメリットは、吸収ライナーを付けている間はかさばってしまうことです。

おしっこ吸収ライナーはおむつに重ねて付けるので、おまたの部分は二重になります。

ただでさえ、おむつは履くとかさばって見えるのに、吸収ライナーをつけることでさらにモコモコになってしまいます。

ですがお風呂上がりなど、ゆったりしたパジャマのときは二重でも気になりません。

男の子はズボンを履くことが多いと思います。

＼ 新しい紙オムツ、知ってる？ ／

さあ、ピジョンのおむつライナーでおむつ替えをラクにしよう！

ピジョンのおしっこ吸収ライナーは、パンツタイプの紙おむつにつけられるライナーです。

おしっこ吸収ライナーを使えば、出先のおむつ替えがグッとラクになって、ふだん使うおむつの節約にもなります。

わが家ではおしっこ吸収ライナーを2歳半ごろに使い始めましたが、もっと早く知っていればと感じました。

なので、もしまだ使ったことがないのなら、値段もお手頃なのでぜひ一度試してみてください！

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