こんにちは、よっしーです!
みなさん、亀田製菓といえばなにを思い浮かべますか?
「柿の種」や「ハッピーターン」を思い浮かべてはいないでしょうか。
柿の種やハッピーターンはおやつやおつまみとしても大人気で、スーパーでは必ず目に入るところに置かれています。
知名度も、味も間違いがない商品です。
ですがそんな中、わたしは別の商品をイチオシします。
それが「堅ぶつ」です!
みなさんこちらの「堅ぶつ」を知っていますか?
実はコンビニにも食べきりサイズで置いてあり、スーパーでも家庭用サイズで置かれているので、みたことがある方は多いと思います。
「なんか見たことあるなぁ」と思うけれど、実際に買った記憶はない。
そういった方が多いように感じます。
というのも、わたしの周りでこの商品を買って食べている人が、柿の種やハッピーターンに比べて極端に少ないのです…!
ひっそりと棚に並んでいるこの亀田の「堅ぶつ」ですが、わたしの中で食べたことのある、全てのおかき商品の中でコスパ最強だと思っています。
揚げ餅の旨さが存分に感じられるうえに、ガリガリと食べ応えのある歯ごたえ。
一度食べだしたら、180グラムもあるのに、もう手が止まりません。
さて、今回はこの亀田製菓から出ている「堅ぶつ」の魅力を、数多くのお菓子を食べてきた、お菓子販売歴10年のよっしーがとことんお伝えしていきます!
- 「堅ぶつ」がどう魅力があるのか知りたい
- 逆にデメリットがあれば知っておきたい
- ポテチやフライドポテトなどの揚げてあるお菓子が好き
当てはまったら、ぜひ読んいってくださいね!
なお本記事の流れはこのようなっています。
- 亀田製菓の「堅ぶつ」とは
- 「堅ぶつ」のメリットとデメリット
- 「堅ぶつ」の購入場所について
こちらの3項目に別れてお伝えしていきますのでよろしくお願いします!
それでは、さっそく行ってみましょう!
亀田製菓の「堅ぶつ」とは
「堅ぶつ」は亀田製菓の商品ラインナップのひとつです。
もち米を主原料に揚げてあるタイプのおせんべい。
お米の旨味&しお味が効いているので一口食べたら、一袋食べきるまで手が止まらない魅惑の揚げ餅せんべいとなっています!
もともとポテチ(カルビー)のしお味が好きで毎日のように買って食べていたのですが、ある日おせんべいコーナーに置いてある「堅ぶつ」が目に入り買って帰ってみました。
おやつのときに、普段通りお茶を用意して一息つき、堅ぶつを食べると…
これはおいしい…!!
久しぶりに衝撃が走り、気づいたら一袋なくなっていて、最後には指についたしおを舐めていました。
百貨店で並んでいるようなお菓子ではなくて、衝撃が走ったのはポテチに次いでこの「堅ぶつ」ですね!
こちらの「堅ぶつ」ですが、コンビニで売っているような食べきりサイズの48g、60gと、スーパーなどで販売されている大容量の180gの3種類あります。
わたしがいつも買っているのは180gの方ですが、すぐ食べきります。
値段は広告に載ったりなど、お店によって若干の差があるかと思いますが、180gで280〜350円でしょう。
ちなみに、わたしはいつもイトーヨーカドーで300円ぐらいで買っています!
亀田製菓の「堅ぶつ」のメリットとデメリット
では、ここからはメリットとデメリットをお伝えしていきます。
買おうか迷っている方は参考にしてみてくださいませ!
「堅ぶつ」のメリット
ここにわたしが思う「堅ぶつ」のメリットはこちらです!
- パンチの効いたしお味で食べ出したら止まらない
- ザクザクのしっかりした歯ごたえで食べ応えがある
- 揚げ餅の旨さ
この3つの魅力が個人的にはたまりません!
まずはしお味についてなのですが、しっかり効いています!
カルビーのポテチか、マックのフライドポテト(しお味が効いてるとき)ぐらいのしお味です。
塩だけでなく、魚介エキスなども入っているので旨味を感じるような味に仕上がっており、それがまたたまりません。
味だけでなく、食感もザクザク、ガリガリと堅めになっていて、とても食べ応えがあります!
180gを気づいたら一袋食べてしまうときがあるのですが、後半はけっこうあごが疲れます。
ですが、堅めせんべい派のわたしは、この疲れるぐらいの食感が大好きです!
そして何より、やっぱり揚げたもち米は、とくに旨味があっておいしいんですよね。
もち米独特の旨味というか、ポテチやフライドポテトとは違ったおいしさがあります。
「堅ぶつ」が好きすぎて、友人で集まるときのお菓子の持ちよりには、かなりの頻度で持っていくのですが、いつも好評ですよ!
また、60代の父親にも買っていったときがあったのですが、そのときには
「これおいしいの知ってるんだ、わかってるねぇ」と褒められました。
30代〜60代まで「おいしい!」と言わせてしまうこの「堅ぶつ」
ですが、おいしいばかりではなく、デメリットもあるので事項にてお伝えしていきます。
「堅ぶつ」のデメリット
わたしが感じた「堅ぶつ」のデメリットはこちらです!
- ハイカロリー
- 人によっては、油がしつこいと感じる
では、こちらも解説していきますね。
まず、カロリーについてですが、ただでさえカロリーの高いもち米をさらに揚げているので致し方ありません…!
ちなみにカロリーは、100gあたり509kcal
わたしがいつも食べている180gについては、916kcalです。
成人の1日の摂取カロリーの半分近いですね。結構なカロリーです…!
カロリーが心配であれば、少しずつ食べ進めて行くことをおすすめします。
堅ぶつはチャック付きなのであらかじめ保管はしやすくなっていますよ。
あと、もう1つのデメリットとしては「人によっては油がしつこいと感じる」という点ですね
個人的には、揚げ餅を選んでいる点で多少の油感は気にしなくても…とは思っています。
ですが確かに180gを一気に食べるときは、胃がもたれることもあるのも事実です。
あとは、やはり百貨店で販売されているようなおかきと比べると、油感が強いですね!
ときどき好んで買うお菓子に、坂角総本舗の「さくさく日記」という揚げ海老せんべいがあります。
こちらは揚げている感じがなく、その名の通りさくっと軽く食べられる一品。
おいしくて油感がないのは確かですが、さくさく日記は1袋10gで108円です。
ですので、やはりコスパを考えて「堅ぶつ」をいつも買ってしまいますね…!
余談ですが、お値段が高くなるものの、さくさく日記もおすすめなので気になる方はぜひ。
こちらはおかきではなく「揚げ海老せんべい」なのでその点のみご注意ください!
亀田製菓「堅ぶつ」の購入場所について
「堅ぶつ」の購入場所についてですが、一般的なスーパーのおせんべいコーナーに並んでいます!
小袋サイズであれば、コンビニでもよく見かけますよ。
わたしがよく行く関東のイトーヨーカドーやコンビニにもありますし、実家に帰ったときの中部地方のスーパー、コンビニにもありました。
位置としては、陳列棚の目線の高さぐらいか、それより高いところなどに並んでいることが多いです。
定番の柿の種などの1軍のお菓子とは少し離れているかもしれないので、探してみてくださいね!
もしかしたら、地域によっては入荷していない場合もあるかもしれません。
そういった時は、通販も可能なので参考にしてみてくださいませ!
さて、いかがだったでしょうか!
塩系のお菓子が好きなあなたにはぴったりのお菓子です!
もし気になったら、お近くのスーパーやコンビニのおせんべいコーナーに足を運んでみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今後もおいしいと感じたお菓子や食品などを発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。