こんにちは、よっしーです!
みなさん、トイレットペーパーはどのようなものを使っていますか。
ほとんどの方は、スーパーやドラッグストアで買えるような通常の家庭用トイレットペーパーを使っているかと思います。
ですが、待ってください。
ご存知ですか、業務用トイレットペーパーを。
もちろん知っている方が大半かと思います。
ではこの業務用トイレットペーパー、ご家庭で使っていますか?
実はこの業務用トイレットペーパー、一度家で使ってしまうと、便利すぎてなかなか手放せなくなってしまうのです。
今回はそんな業務用トイレットペーパーの魅力を、わが家で使っているものも含め、とことんお伝えしていきます。
- トイレットペーパーを替えるのが面倒
- トイレットペーパーを買うのが面倒
- いざというときのためにトイレットペーパーをストックをしておきたい
と普段感じているようであれば、ぜひ参考にしてみてください!
本記事の流れは
- 業務用トイレットペーパーとは
- 業務用トイレットペーパーのメリットとデメリット
- わが家で使っている業務用トイレットペーパー
- 業務用トイレットペーパーの購入方法
となっています。
それではさっそく、いってみましょう!
業務用トイレットペーパーとは
業務用トイレットペーパーは、公共・商業施設や駅のトイレででよく使われているトイレットペーパーです。
業務用トイレットペーパーの特徴としては
- 巻きが長い(100m以上あることがほとんど)
- 芯がない
- シングルタイプが多い
- 薄い
このようなものがあげられます。
業務用トイレットペーパーといっても、形や紙の材質などはさまざまなので、代表的な特徴をあげました。
値段に関してですが、わが家で使っている業務用トイレットペーパーと、ドラッグストアでよく売られているネピアのトイレットペーパーを比べると、1個あたり11円業務用トイレットペーパーの方が高くなっています。
わが家で使っているものは業務用ではありますが、個包装になっているものを使っているので、他の業務用トイレットペーパーと比べると少し高いかもしれません。
個包装なしで、ダンボールに直接まとまって入っているタイプであれば、比較しても安くなってくるでしょう!
わが家があえて今使っている業務用トイレットペーパーを使っているのかについては、メリット・デメリットの項目でふれていきます。
業務用トイレットペーパーのメリット・デメリット
では、業務用トイレットペーパーのメリットとデメリットについてお伝えしていきます。
業務用トイレットペーパーのメリット
わたしが感じたメリットはこちら。
- 家でトイレットペーパーを取り替える頻度が少なくなる
- 購入が通販になるので、お店に買いにいく必要がなくなる
- 購入がまとめ買いになるので、防災用にもなる
では、詳しく説明していきますね!
家でトイレットペーパーを取り替える頻度が少なくなる
「トイレットペーパー使い切ったのに、何で取り替えてなかったの!?」
というシーン、よくありませんか。
最近では「名前のつかない家事」とも言われていますね。
いざ、自分がトイレに入って用を足した後に紙を取ろうとすると、トイレットペーパーの芯だけ。
拭くこともできず、立ち上がって取り替えなくてはならないので、とちょっとした絶望感を味わうはめに…。
業務用トイレットペーパー替えると、この頻度は劇的に下がります。
以前はわたしも「ああ、替えられてないや」と思うこともありましたが、業務用トイレットペーパーに替えてからはありません。
なぜなら、業務用トイレットペーパーは1ロールにつき130〜150mあります。
通常の家庭用トイレットペーパーの2.5〜3倍にあたるのです。
トイレットペーパーの持ちが長いため、単純に取り替えていなくても先ほどのシーンに遭遇するケースが低いのもありますが、他にも理由があります。
「取り替えるまであとちょっと」という期間が異様に長いのです。
通常であれば取り替えようと思った、次の次には替えておかないと使い切ってしまうところが、その期間も倍になるため、どこかの機会で「替えとこう」と思いたちます。
わたしでも流石に4〜5回少ないトイレットペーパーをみると、「今回は時間もあるしやっておくか」と取り替えますね
なんてことはないメリットではありますが、プチ怒りの原因を1個減らせると思ったらお得ですよ。
購入が通販になるので、お店に買いに行く必要がなくなる
みなさん一度は思ったことはありませんか。
「今日トイレットペーパー持って帰るのめんどくさいなぁ」と。
そもそも12ロール入ってるのでかさばるのと、持ち手部分は小さくて腕にかけるのもギリギリ、中には持ち手が小さい穴2〜3個という商品もあります。
買うものがトイレットペーパーだけならまだいいですが、大体はスーパーに立ち寄ってたりして牛乳や卵などの食品を買ってすでに手持ちが重かったりもします。
さらに、こどもやあかちゃんを連れていればなおのこと大変で、ベビーカーのフックに掛けて運んだとしても、足に当たったりと基本的に邪魔ではありませんか。
トイレットペーパーを通販で済ませることで、これらが全て解決します。
業務用トイレットペーパーが通販しかなかったため、不可抗力でたまたまそうなったのですが、一度味をしめるともう元には戻れません。
ドラッグストアに並んでるトイレットペーパーをみるたびに「楽になったな〜」と思います
購入がまとめ買いになるので、防災用にもなる
こちらのメリットはまとめ買いをしたときに、うっすらと「防災用にもなるな」と思っていた程度なのですが、実際体験すると「本当に助かった…!」と思います。
わが家では、2020年の年明けごろに業務用トイレットペーパーの48ロールをはじめてまとめ買いしたのですが、その後の2〜4月にかけてコロナが流行りました。
いつも災害や経済不安が起きると真っ先に在庫がなくなるのが「トイレットペーパー」
コロナのときもトイレットペーパーは、各所在庫切れを起こしていましたよね。
業務用なので、ただでさえ通常のトイレットペーパーより長く持つ上に、大量の在庫を抱えていたので、絶対的な安心感がありました。
ケチケチ使うことなく、いつも通りのペースでトイレをすることができたのは本当にありがたかったです。
こればっかりは実感してみないとわからないですが、いざというときの生活に関わるので、思っている以上の重要ポイントですよ
業務用トイレットペーパーのデメリット
続きまして業務用トイレットペーパーのデメリットをお伝えしていきます。
わたしが感じたデメリットはこちら
- 保管場所が必要
- 拭き心地はあくまで普通
では、こちらも説明していきますね!
保管場所が必要
業務用トイレットペーパーですが、基本的にダンボールにまとめて入れて、48ロールを1セットとして販売しているところが多いです。
つまり、通常お店で販売している12ロールのセットを4つ分の保管スペースが必要になってくるわけです
1セットはトイレ棚に置けたとしても、残りの3セットを保管しておくスペースの捻出は大変ですよね。
しかも中々減らないのでスペースが開くことはないですし、結局は使い切ったら48ロール購入することになるので、場所を取り続けます。
こちらの解決はなかなか難しいので、防災備蓄として割り切るといいでしょう。
いざというときには、必ず必要なものになりますしね!
拭き心地はあくまで普通
あくまで業務用でコスパよく仕上がっているため、拭き心地を第一優先にしていません。
もしネピアのふわふわトイレットペーパーの拭き心地を求めているのであれば、通常の家庭用トイレットペーパーをおすすめします。
わたしは普段から百貨店などの商業施設で使われているトイレットペーパーで気にならないので、業務用トイレットペーパーを選んでいます。
ちなみに業務用トイレットペーパーの拭き心地に関してですが、レビューなどを見て調べていると、ものによっては「バリバリの紙でおしりを拭けたものじゃない!」という意見もあるので、安すぎるのを選ぶのは考えものかなと思いました。
ちなみにわが家ではこちらの業務用トイレットペーパーを今のところ購入しています。
旦那さんが、たまたまドラッグストアで単品販売していたのを実際に使ってみて「これなら全然問題なし」ということで選んでいます。
最安値で販売されている業務用トイレットペーパーと比べると多少値が貼るのですが、さすがに「バリバリの紙」でおしりを拭くのは気が引けました。
1セットの個数が多く、なかなか「試しに購入する」というのができないのが難点ですが、今後別の商品を使ってみていいのがあれば、随時更新してお伝えしていきます。
業務用トイレットペーパーの購入方法
業務用トイレットペーパーの購入ですが、一般的なAmazon、楽天などで購入できます。
業務用ということもあって、モノタロウやたのめーるなどのオフィス用品を取り扱っているところでも購入できるので、お好きなところで選んでみてください。
店頭販売に関しては、正直あまりお見かけしたことがありません。
オフィス用品店や、大きめのホームセーンターであればあるのかもしれませんが、街中にあるドラッグストアで見かけたことはありませんでした。
旦那さんがたまたま買ってきたのは「クリエイト」だったかもということですが、あるときとないときとまばらだったそうです。
もしお近くのお店で少数販売しているようなことがあれば、試す価値はあると思うので、ぜひ!
さて、いかがだったでしょうか。
普段家以外で使っている業務用トイレットペーパーにも、少しは興味を持てたのではないでしょうか。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます!
今後も生活に役立つもの・ことを随時お伝えしていきます!