くみくみスロープって2歳からでも遊んでいいの?
プレゼントは対象年齢以上じゃないと不安で…
ここでは、こんなお悩みをすっきり解決していきます!
息子が2歳の時のプレゼントに、くみくみスロープを選びました!
4歳になろうとしている今でも、ずっと遊び続けていますよ
この記事でお伝えしていく「2歳でくみくみスロープを遊ぶときの注意点」を読めば、くみくみスロープスロープをプレゼントできるかどうかを決められますよ!
前半では「くみくみスロープの詳細」について、後半には「2歳でくみくみスロープを遊ぶときの注意点」について紹介していきます。
ぜひ、最後までチェックしていってくださいね!
\今回紹介していく商品はこちら!/
くみくみスロープとは
くみくみスロープは、くもんから出ているボールころがしのおもちゃです。
ボールころがしのおもちゃではあるのですが、ボールを転がすルートも自分で作れるのがいちばんの魅力です。
くみくみスロープでは、いろんなコースを作れるカラフルなパーツがたくさん。
ただボールが転がっていくのではなく、ぐるぐる回ったり、ジャンプしたり、歯車を回転させたりと、いろんな動きで転がっていきます。
これが、たまらなく子どもを夢中にさせてしまうポイントですね!
ボールを転がして楽しむのはもちろん、自分でルートを考えて作るのでかなり頭も使います。
大人でも、自分で考えて作ろうとすると意外に難しかったりしますよ!
くみくみスロープはいろんな種類が出ていますが、おすすめは何と言ってもNEWくみくみスロープたっぷり100!
パーツ数が多く、子どもの身長ぐらいの高さのくみくみスロープが出来上がるので作り上げたときは圧巻です。
自分の身長より高いところからボールを入れたりするので、子どもは大喜びですよ!
くみくみスロープはボリュームアップセットもあるので、パーツを増やすこともできます。
なので、最初はパーツの少ない通常のくみくみスロープでもいいのですが、個人的にはたっぷり100がおすすめです。
というのも、最初からバランスよく多くの種類と数のパーツが揃っているたっぷり100の方が、コースを作りやすいからですね。
くみくみスロープたっぷり100を買えば、100パーツに合わせた作例集がたくさん乗っています。
ですが買い足していってしまうと、大きい作品はすべて自分で考えないといけません。
5歳ぐらいになれば自分で考えて作るかもしれませんが、2歳〜4歳は作例集があった方が子どもも親も助かりますよ!
とはいえ、パーツ数が多いと値段も比例して高くなります。
商品名 | パーツ数 | パーツ種類 | 定 価 |
---|---|---|---|
NEWくみくみスロープたっぷり100 | 100個 | 30種類 | 10,450円 |
NEWくみくみスロープ | 57個 | 17種類 | 4,620円 |
ボリュームアップセット | 14個 | 9種類 | 1,980円 |
ジャンプ&大車輪セット | 16個 | 12種類 | 2,750円 |
最終的にはプレゼントの予算や、各ご家庭に合わせて選んでいってくださいね!
\やっぱり おすすめはたっぷり100!/
2歳でくみくみスロープを遊ぶときの注意点
くみくみスロープの対象年齢は3歳からではありますが、2歳からでももちろん楽しめます。
ですが、対象年齢より低い年齢で遊ぶときには必ず注意が必要。
というのも、おもちゃメーカーもちゃんと理由があって対象年齢を決めているからですね!
ですが、ちゃんと注意をして遊ばせたり、見守ったりすれば過度に怖がる必要はありません。
わが家でも、2歳の息子のクリスマスプレゼントにくみくみスロープを選んでいますよ!
それでは、ここからは実際に2歳の息子がくみくみスロープで遊んでみて、注意すべきだと感じたことを紹介していきますね。
2歳の子どもがくみくみスロープで遊ぶときの注意点はこちらの2つです。
- とにかくボールの誤飲に気をつける
- くみくみスロープに体重をかけない
それでは、こちらの2つについて詳しく解説していきますね!
とにかくボールの誤飲に気をつける
注意点のひとつめは、何と言ってもボールの誤飲は徹底的に気をつけてください。
くみくみスロープのボールは、飴玉ぐらいのサイズです。
一口サイズなので、かんたんに口に入れられてしまいますよ!
2歳でも普段から口にものを入れる習慣があるようであれば、2歳でのプレゼントは避けておいた方がいいでしょう。
逆に、2歳でも手に取ったものを口に入れる習慣がないようであれば、危険度は低いですよ
とはいえ、くみくみスロープのボールはとってもカラフルでかわいいボール。
普段は口に入れなくても「くみくみスロープのボールは気になるから舐めてみよう!」と口に入れてしまうことはあるでしょう。
なので、最初にくみくみスロープで遊ぶときは「危ないから口に入れないように!」と必ず伝えてあげてくださいね!
もちろん、2歳だと注意するだけで止めることもないと思うので、遊ぶときは見守ってあげるようにしてください。
ちゃんと親が見守ってあげれば、子どもも思う存分楽しくくみくみスロープで遊べますよ!
くみくみスロープに体重をかけない
2つ目の注意点は、くみくみスロープに体重や力をかけないことです。
くみくみスロープは出来上がると、細い棒同士で繋がっているようなイメージです。
なので、体重をかけたり、横から押してしまうとあっという間に崩れてしまいますよ。
体重をかけると、くみくみスロープが倒れると同時に、合わせて子どもがこけてしまうことも。
なので、2歳〜3歳の間はボールを転がすとき、本体に体重をかけていないか見守ってあげてくださいね!
くみくみスロープは、大きい作品を作るほどバランスを取るのが大変になってきます。
もし、体重をかけて倒れてしまうのが心配であれば、小さめの作品から遊んでみるといいですよ!
2歳からでも、くみくみスロープで遊んでみよう!
さて、いかがだったでしょうか!
くみくみスロープは、くもんから出ているボールころがしのおもちゃです。
ボールころがしのおもちゃではあるのですが、ボールを転がすルートも自分で作れるのがいちばんの魅力。
対象年齢が3歳からなので、「2歳の子どもへのプレゼントは大丈夫かな?」と心配になってしまいますよね。
ですが、くみくみスロープは2歳からでも十分に楽しめるおもちゃですよ!
わが家では、息子の2歳のクリスマスプレゼントで買って以降、4歳になろうとしている今でも飽きずに遊び続けています。
買うときは「2歳だと早いかな?」と心配でしたが、今では「2歳の時に買ってよかった」と思っていますよ!
ですが2歳の子どもに遊ばせるときには、必ず今回紹介した2つの注意点を守っていきましょう。
- とにかくボールの誤飲に気をつける
- くみくみスロープに体重をかけない
ここでも書いたように、とにかくボールの誤飲だけは気をつけてください。
ふだん口にものを入れない子でも、くみくみスロープのボールはカラフルで魅力的なので口に入れてしまうかもしれません。
最初に遊ばせるときは、ボールを口に入れないように注意するのはもちろん、大人が見守ってあげてくださいね。
そして同じ2歳でも、ふだんからまだ口にものを入れる習慣があるようであれば、もうちょっと大きくなってから買ってあげましょう。
そもそも対象年齢が3歳からなので、急いで2歳のプレゼントとして選ぶことはないですよ!
くみくみスロープは、レゴのようにいちど買うと長く遊んでくれるコスパのいい知育玩具です。
ぜひ、あなたの子どもにもくみくみスロープで遊ばせてあげてみませんか!
意外に、親の方が楽しくてハマるかもしれませんよ!
\レゴのように長く遊べる知育玩具!/