ベビーベッドを借りるならここ！利用者によるおすすめと一覧比較

こんにちは、ヨッシーたろうです。

みなさん、出産予定日も決まりいろいろとあかちゃん用品の準備に取りかかっているのではないでしょうか。

 

あかちゃん用品の中でも、必須のアイテムになるベビーベッド。

場所はとるし、思った以上に価格も高いから「うちはレンタルがいいかな」と考えていろいろ調べているところかと思います。

ところが、いざ調べてみるとベビーベッドをレンタルしている会社は思った以上に多く、「実際どこがいいのか違いがよくわからない…」と悩んでしまいますよね。

 

今回は、そんなベビーベッドレンタルの会社選びに頭を悩ませているみなさんにお伝えしていきたい内容となっています。

 

先に本記事の内容をお伝えすると

• ベビーベッドレンタルにおける各社違い
• ベビーベッドレンタル会社の一覧比較（7社＋1社）
• 実際にわたしが借りた「かしてネット」のレビュー

こちらの3本立てになっております。

 

まずは大まかにベビーベッドレンタル会社のサービスの違いを最初にお伝えし、続いてわかりやすいように「ベビーベッド　レンタル」で検索が上位表示される会社の一覧比較（と参考のおまけ2社）、

最後にわたし自身が借りて実際に使ってみた「かしてネッと（ダスキン ）」のレビューをお伝えしていきます。

 

ベビーベッドのレンタル会社を調べるのが面倒であれば、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

ベビーベッドレンタルにおける各社の違い

ざっくりとベビーベッドレンタルにおける各社の違いをお伝えしていきますね。

 

まずはどのレンタル会社にも共通の内容があるのでお伝えします。

• ベビーベッドの貸し出し
• マットレスなどの付属品は別途レンタル料がかかる
• 延長すると料金がかかる
• 全国配送可能（遠方は配達日数や料金は高くなる）

 

「当たり前の内容じゃん」と思うかもしれませんが、2番目にあげた「付属品は別途レンタル料がかかる」というのは、あまり考えていなかった方もいるのではないでしょうか。

 

ベビーベッドのレンタル料金ばかり比較していて、敷き布団やマットレスなどの付属品のことまで調べていなかったんです。

 

いざ「よし、安いからダスキンで借りよう！」と思って電話で問い合わせしたときに、担当の方から「マットレスなどは別途レンタルになりますが、どうしますか？」と聞かれて、

と、その場で頼むハメになりました。

 

しかも、マットレスにもランクがあり熱がこもりにくいメッシュタイプや、通常のコットンなどいろいろあります。

そのまま、おすすめされたメッシュタイプのマットレスを申し込みました（特に後悔はありません）

 

 

では基本になる共通項を押さえたところで、続きまして各社の違いをリストアップしていきます。

 

各社の違いがあるのがこちらの項目です。

• レンタル期間
• レンタル料金
• ベビーベッドの種類
• 延長料金
• 送料無料があるかどうか
• 自社便地域があるかどうか

 

 

例えば、レンタル料金で比較していたらA社が安いからここにしようと思っていたら、A社では送料がかかる。

逆にB社では送料無料だから、レンタル料金が多少高くても総合的にB社が安い。

おっと、C社をみると自社便配達地域は送料無料でしかも組み立てやってくれる！けど、借りたいベッドは貸し出し中になってる…。

 

 

 

なので、逆に各社の違いを一覧比較できればレンタルする会社を決めやすくなるのではないでしょうか。

いよいよ、事項にてベビーベッドレンタル会社の比較を一覧でお見せしていきます！

 

 

ベビーベッドレンタル会社の一覧比較（7社＋1社）

 

比較しやすいように、

• 標準サイズ、ハイタイプのベビーベッド 
• 6ヶ月レンタル

こちらの2点を合わせてあります。

 

多くのレンタル会社が、ヤマサキの標準・ハイタイプ（125-78-116センチ）を取り扱っていたので、こちらを基準にしました。

ヤマサキの標準・ハイタイプがないレンタル会社は相応の商品で記載してあります。

 

また、レンタル期間に関してですが、2w（2週間）、10d（10日間）、その他の英字の記載がない部分（1、２など）は月単位になります。

自社便地域があるレンタル会社は、該当地域が送料無料だったり、組み立てサービスを行っていたりするので、参考にしてみてください。

 

 

	レンタル期間	6ヶ月の料金	延長料金	送料	自社便地域
ナイスベビー	2w、1、2、3、6	13200円	2200円	配送先による	なし
かしてネッと	10d、1、2、3、4、5、6	9108円	1ヶ月分	送料別途	店舗のある地域
Babyrenta	1w,1,2,3,6	11480円	商品による	送料別途 （沖縄・離島は配送不可）	なし
ヤマサキ	2w、1、2、3、6	12650円	1ヶ月分	配送先による	岡山市、倉敷市、総社市、玉野市、早島町、瀬戸内市、赤磐市
愛育ベビー	15d、1、3、6、9、12	9240円	1430円	配送先による	東京、神奈川、埼玉、千葉 （各県の一部のみ）
ホクソンベビー	15d、1、2、3、4、5、6	13700円	1600円	配送先による	東京、神奈川、埼玉、千葉 （各県の一部の市み）
ベビーランド	15d、1、2、3、6、9、12	11000円	1650円	配送先による	東京、神奈川、埼玉、千葉
べびーあいらんど	1、2、3、6	12980円	2200円	送料込み	大阪、奈良、京都、兵庫 （各県の一部の市のみ）
楽天レンタル（愛育社）	6、9、12	14000円	1650円	送料無料 （沖縄、離島は配送不可）	仙台市近郊

 

さて、いかがだったでしょうか。

料金が安いなと思ったところは、だいたい送料がかかっていたりするので、結局は似たような価格で落ち着いているかと思います。

 

サービス面に関してはそこまで大きな差は無いように思いますが、自社便で配達可能な地域であれば組み立てなどもしてくれるので優先して検討してみてはいかがでしょうか。

 

実際にわたしが借りた「かしてネット」のレビュー

さて、ここからはおまけです。

前項目でも一覧表に出てきている「かしてネッと」ですが、わたしが出産した時にベビーベッドをレンタルした会社になります。

ですので、どのようにして申し込んで商品が届き、返却したのかがわかるのでレンタル会社選びの参考にしてみてください。

 

まず、わたしがレンタルした時の状況ですが、出産して1週間の入院期間を経て里帰りしていた実家に帰ってからレンタルしました。

最初はあかちゃんも、手足をパタパタしてるだけで移動することがなかったので大人用のソファで寝かせていたのですが、日にちがたつにつれて足をばたつかせて、気づいたらあかちゃんの位置が変わるように。

ソファから落ちるのも危ないのと、ベッドを用意せずにあかちゃんを床に寝かせるのも、ホコリを吸いそうで個人的には嫌だったため、借りることにしました。

 

すぐに借りたかったのでとりあえず近場でレンタルできてなるべく安いところ、と思い「かしてネッと」をを選択。

ネット申し込みだと、「在庫確認後に店舗より連絡」となっていたため、だったら直接電話した方が早いと思い、近くの直営店に連絡し、標準タイプのベビーベッドならすぐレンタルできるということで、かけた電話でそのまま申し込みをしました。

 

そして数日後に、宅配業社からベビーベッドが届きます。

引越し時に布団を入れるような紺色の丈夫な不織布のかばんに、分解されたベビーベッドと組立図が入っており、そちらを組み立てました。

 

組み立て自体は簡単で、15分ぐらいで終わったように思います。

マットレスに関しては、そのまま組み立てたベビーベッドの上に置くだけでした。

 

実際の写真がこちら。

標準タイプだと、新生児をねかせた場合にとても余裕があるのがわかります。

 

返却時に関しては、解体して届いた時に入っていた不織布のかばんにつめこみ、宅配業社に回収依頼をするだけ。

思ったよりも簡単にレンタルと返却ができたので、個人的には満足です。

 

かしてネッとは、不織布のかばんに入って届きましたが、レンタル会社によってはダンボールで届いたりもするようです。

基本的には届いた時に入っていたものに入れて返却するので、レンタル期間が長いのであればかさばらない物の方が助かるのかな、とは思いました。

 

それでは、最後までお付き合いくださりありがとうごさいました。

またレンタル事情について変更や修正があればその都度更新して参ります。