こんにちは、よっしーです!
初めてのあかちゃんだと、どこのベビー服を買ったらいいのかわからずベビー服専門店や、アカチャンホンポなどで選びがちですが、実はユニクロにも素敵なベビー服がたくさんあります。
そこで今回はそんなユニクロのベビー服をわたしがおすすめする理由を、メリットとデメリット踏まえてお伝えしていきたいと思います。
ユニクロのベビー服のメリット
- コットン100%の生地
- 価格の安さ
- プラスチック製のスナップボタン
- 洗濯してもヨレヨレになりにくい
- デザインがシンプルでおしゃれ
わたしが思うメリットは上記の5点です。
では、メリットを1つずつ説明していきますね!
コットン100%の生地
まずはなんと言ってもこちら。綿100%で作られているベビー服が多いという点です。
肌着はどこのお店でも綿100%で作られているところが多いかとは思いますが、カバーオールや、トップス、ボトムスになってくると案外綿100%で作られているものがなかったりします。
もちろん、ユニクロのベビー服もリブ部分に少しだけポリエステルが入っていたりもしますが、本体部分は綿100%が多いです。
「0歳の間は肌が弱いから出来るだけ綿100%の服を…」と思っていざ探してもなかなか見つからなかったりします。
わたしも当時オンラインも含めて探したのですが、価格とのバランスを考慮すると余計に見つかりませんでした。
特に冬服は綿100%がなかった記憶があります。
なのでもし綿100%のベビー服に困ったら、ユニクロを調べてみてください!
価格の安さ
ユニクロのベビー服は価格もうれしい設定になっています。
今回はわかりやすいように新生児用のコンビ肌着で比較してみました
「コンビ肌着 / サイズ60 / 2枚組」での比較
メーカー | 税込価格 |
---|---|
ユニクロ | 1069円 |
西松屋 | 1099円 |
お求めやすいお値段の西松屋と比べても僅差でまさっています。
セールになると各メーカー価格変動してしまうので、今回は定価比較としています。
ちなみに両者同じような価格ですが、一箇所作りが違うところがあります。
服を着せるところが「ボタンになっているか紐になっているか」です。
ちなみにユニクロがボタンで、西松屋が紐となっており、個人的にはボタン製のユニクロを推します。
理由としては単純で、止めやすいからです。
紐も慣れてしまえばなんてことはないので、気にしない方はもちろん紐で大丈夫ですよ!
ちなみに、ベビー服として有名なミキハウスなどになると「コンビ肌着1着1980円(税込)」になってくるので、今回は比較対象として除きました。
「素材、縫製 、デザイン、ブランド価値」という面で優れているかとは思いますが、 今回はコスパが良いもので比較しましたのであしからず。
プラスチック製のスナップボタン
先ほどの価格面でも少し触れましたが、ユニクロのベビー服はプラスチック製のスナップボタンで作られています。
ただのボタンではなく「プラスチック製のボタン」としているのは、もう少し赤ちゃんが大きくなってきて70〜80サイズを着るようになってくると「金属製のボタン」で作られている洋服を見かけるようになるからです。
なぜ金属ではなくプラスチック製のボタンがいいかというと、金属製の方が生地に対するダメージが大きいような気がするからです。
下記の写真を見比べると、金属製の方がやぶれかけているのがわかるでしょうか。
金属製のボタン
プラスチック製のボタン
ボタンが付いている位置や生地の違いはあるものの、下着ではなくトップスの肩のボタンに関しても金属製のボタンは総じて痛みが激しいです。
両者使い方を変えてるつもりはないのですが、このようになってきてしまったので買うならプラスチック製にしようと思ったのです。
寝返ったり、動くようになってくると服の着脱も大変で、ついつい洋服を引っ張ってボタンを外してしまうこともよくあります。
そういったことが重なってボタン部分に負荷がかかりこのように傷んでしまうのかもしれません。
金属製が悪いというわけではないので、そこは心配しないでくださいませ!
洗濯してもヨレヨレになりにくい
これも完全に個人的な見解ではありますが、ヨレヨレになりにくいような気がします。
理由としましては、帰省時にはユニクロにベビー服があることをまだ知らず、イオンであかちゃん用の肌着を買ったのですが、ユニクロの肌着と比べると生地が薄くサイズオーバーする頃にはヨレヨレになっていたからです。
こちらは1年以上着尽くしたサイズ70のユニクロのカバーオールです。
流石に少し首元がヨレてはいますが、気になるほどではありません。
ちなみにこのカバーオールは生後3ヶ月ごろに購入し、1歳半になった今でも着ている年季ものとなっています。
ユニクロは大人用の服をメインで作っているのもあるので、作りがしっかりしているのかもしれませんね。
デザインがシンプルでおしゃれ
もともとキャラクターものがそこまで好きではなくシンプルな服を選ぶ自分にとっては、価格もお手頃でデザインも奇をてらったものがないのでとても助かっています。
上記の項目であげたグレーの動物柄のカバーオールもとても気に入っています。
ユニクロのベビー服のデザインとして多いのは、
- 無地
- ボーダー
- 動植物のパターン
- 車、電車のパターン
- ディズニー
- その時どきでコラボレーションしている作品
上記6点かと思います。
個人的にはこれで十分です!
もし、もっと子供っぽいイラスト柄(くまちゃん・うさぎちゃん・ぞうさんなど)がお好みであれば、その他メーカーの方が選択肢は多いので別メーカーから探してみましょう。
ユニクロのベビー服のデメリット
ユニクロ愛用しすぎて、デメリットが少なくてすみません…
- デザインが一定
- ボトムスは基本レギンスのみ
着心地をあかちゃんに聞くことができず、個人的に思うデメリットは上記2点です。
デザインが一定
こちらもメリットの項目で触れてはいますが、ユニクロのベビー服は
- 無地
- ボーダー
- 動植物のパターン
- 車、電車のパターン
- ディズニー
- その時どきでコラボレーションしている作品
大体こちらに当てはまるので、他に着ているお子様がいれば「あ、ユニクロだ」とすぐわかります。
また、フリルがついたような可愛らしい子供服を選びたくても柄がないので、もし女の子のあかちゃんであれば物足りないかもしれません。
キャラクターものの服も、コラボレーションしていない限りは今のところディズニーしか見かけないので、「アンパンマンが欲しい!」となっても選べません。
あかちゃんのあいだは親が服を選ぶかと思うので大丈夫ですが、お子様自身が服を選びたいとなってくると難しいかもしれないですね
ボトムスは基本レギンスのみ
ユニクロベビー服のボトムスの大半はレギンスです。
生地がよく伸びて、はかせやすいのでメリットにもなるのですが、
生地が厚いしっかりした作りの綿パンやデニムを履かせたいと思っても取り扱いがありません。
(もしかしたら期間限定販売とかはあるかもしれません)
小さいうちはオムツもはいているので伸びやすい生地の方がいいかと思いますが、オムツが取れてくるようになるとレギンス以外も選びたくなってくるかと思うので、そうなったら他メーカーを探してみましょう。
ちなみにデニム風のレギンスならありますよ!
さいごに
さて、ユニクロのベビー服はいかがでしたでしょうか
今、個人的に買っているのはほとんどがユニクロのベビー服です。
もちろん他のベビー服ブランドで調達したり、フリーマーケットなどがあればそこで調達したりもしています。
ただ保育園に通っていて、外で遊んで泥だらけになってくることが多々あるので、高額な服を選ぶことはほぼありません。
今回はユニクロのベビー服についてお伝えしてきましたが、
基本的にこどもは何を着ていてもかわいいです。
なので、「何がなんでもこれがいい!」と決めつけることなく、楽しんで服選びをしてみてください。