おむつが臭わない袋の口コミ！産まれてからおむつ卒業するまでずっと使える

今回は、こんなお悩みをすっきり解決できますよ！

この記事でお伝えしていく「おむつが臭わない袋の口コミ」を読んでいけば、これ以上おむつの匂いで悩むことはなくなりますよ！

前半では「おむつが臭わない袋について」紹介をお伝えし、後半には「おむつが臭わない袋の口コミ」について紹介していきます！

＼ ここで紹介している防臭袋はコレ！ ／

おむつが臭わない袋とは

おむつが臭わない袋とは、クリロン化成株式会社から販売されている赤ちゃんのおむつを入れる防臭袋です。

赤ちゃんのうんちの匂いはもちろん、菌も通さないのがすごいところ！

出先のトイレにゴミ箱がなくて、どうしても赤ちゃんのうんち付きおむつを持ち帰るときにも安心です。

おむつが臭わない袋は、驚異の防臭袋BOSというシリーズのひとつ。

驚異の防臭袋は、実はこれだけのシリーズがあります。

いろんな名前で売られていますが、実はどれも性能は同じ。

なので、クリロン化成株式会社から出ている「驚異の防臭袋BOS」という名前が付いていれば、どれを選んでも同じです。

それでは、ここからは実際のおむつが臭わない袋を見ていきましょう！

わが家では息子が産まれてからずっとSサイズを愛用しているので、Sサイズで紹介していきますね。

わが家で買っていたのは、こちらのSサイズ200枚入りのボックスタイプのもの。

大きさはティッシュボックスとほぼ同じ大きさです。

袋をつまむと1枚ずつキレイに取れます。

Sサイズの袋の大きさは20cm×30cmで、Lサイズのパンパンのおむつが1個入りきるぐらいです。

おむつのSサイズであれば最大2個、おむつのMサイズ以上は1個ぐらいは入りますね。

＼ 新生児のおむつならSSサイズ！／

袋の質感ですが、つるっとしていて引っ張ると少し伸びます。

袋自体も丈夫で耐久性もあり、使っていて敗れたことは一度もありません。

おむつが臭わない袋が、どんな袋なのかわかってきたところで、続いて実際に使ってみての口コミをお伝えしていきます。

おむつが臭わない袋の口コミ

ここからは、実際におむつが臭わない袋を使ってみての口コミをお伝えしていきます。

まず、おむつが臭わない袋の口コミから。

肝心の匂いについてですが、個人的には匂いもれは感じません。

お出かけ先でおむつを持ち帰るとき、車の中に置いておくときなど、いろんなシーンでおむつが臭わない袋を使ってきましたが、匂いが気になったことはありませんでした。

マザーバッグではなく、手持ちのカバンに入れたりすることもあったのですが匂いは大丈夫です。

唯一匂いがすると思ったのは、密閉性の高いゴミ箱に入れて、そのフタを開けたときです。

わが家ではずっとオムニウッティをおむつ用のゴミ箱として愛用しているのですが、これもまた匂いもれがないゴミ箱。

おむつ用のゴミ箱におすすめのオムニウッティについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

さて、「おむつが臭わない袋×匂いがまったくもれないゴミ箱」だから、匂い問題は解決！

と思ったのですが、そうはいきませんでした。

おむつが臭わない袋は、あくまで匂いを防ぐ袋。

実際に、驚異の防臭袋BOSのホームページにもこのように記載がありました。

BOSの防臭性能は大変優れていますが、完全に防ぐものではなく、ご利用される環境などによっては臭い漏れを感じる場合があります。

驚異の防臭袋BOS 公式ホームページ「BOSって？」より

密閉したゴミ箱に入れていると、少しずつ匂いがゴミ箱の中でたまっていくようで、ゴミ箱のフタを開けたときにそのたまった匂いが出てきます。

たまった匂いが出てくるものの、もちろんふつうのビニール袋におむつを入れるより格段に匂いは抑えられていますよ！

わずかながら匂いが出ているとはいえ、外出先や家のすみにポンと置いておいたときはまったく気になりません。

おむつが臭わない袋のメリット

おむつが臭わない袋を使ってみて感じたメリットはこちらです。

お出かけ先にゴミ箱がなくても安心

何と言っても、最大のメリットはお出かけ先におむつを捨てていいゴミ箱がなくても安心できることです。

赤ちゃんが産まれてから旅行やお出かけに行くようになってはじめて、子どもを連れてのトイレの環境がいかに大事か身にしみます。

自宅とは違って、外出先では環境が整ったトイレがあるとは限りません。

普通のビニール袋だけ持って行って、おむつを入れて「さあ、捨てよう」と思っても「おむつは捨てないでください」と書かれているのはよくあります。

このとき、匂いの漏れるふつうのビニール袋しか持っていなかったら、本当に困ったもの。

「匂ううんち袋を持ったまま」しばらく行動することになってしまいます。

これが、おむつが臭わない袋を持っていれば、とっても安心。

トイレにおむつを捨てられるゴミ箱がなくても、気にせず持ち運ぶことができますよ。

おむつが臭わない袋のデメリット

おむつが臭わない袋を使ってみて感じたデメリットはこちらです。

価格が高め

おむつが臭わない袋ですが、ふつうのビニール袋と比べるとどうしてもお値段は高めです。

わが家で使っているものはSサイズ200枚入りなのですが、定価だと1,890円。

だいたい赤ちゃんのときだと、1日に10回ぐらい変えたりするので、その度に使っていたらごみ袋代だけでも1日100円使うことになります。

なので、わが家では節約もかねて、うんちのときや、お出かけのときをメインに使うようにしました。

ただ、わが家でも息子が0〜1歳までは、おむつが臭わない袋だけを使っていました。

だんだん子育てにも慣れてきて「まぁ、このぐらいの匂いなら大丈夫かな」と、袋代を節約するようになったのです。

もちろん、これはわが家での場合です。

どうしても匂いが気になる人は、節約するよりもおむつが臭わない袋を使い続けた方がいいですよ！

さあ、今日からおむつが臭わない袋で、安心しておむつを捨てていこう！

おむつが臭わない袋とは、クリロン化成株式会社から販売されている赤ちゃんのおむつを入れる防臭袋。

いろんな名前で出ていますが「驚異の防臭袋BOS」であれば、どれも性能は同じです。

＼ 9色から選べる！／

おむつが臭わない袋を使えば、おむつの匂いに悩まされることはなくなります。

もし、まだ使ったことがないのなら、ぜひ一度は使ってみてください！

わが家では、息子が生まれてから3歳半まで、ずっと使い続けている子育てグッズの愛用品のひとつです。

薬局でもときどき見かけますが、15枚入りや90枚入りばかりです。

＼ ここで紹介している防臭袋はコレ！ ／