こんにちは、よっしーです!
いきなりの質問だけど、みんなは台所の食器用洗剤はどうしてる?
食器用洗剤?
わたしはいつも薬局で買ってきたのをそのまま使ってるよ〜
ふむふむ!
ちなみに洗剤って、詰め替えてたりするのかな?
もちろん!
お得になるから詰め替え用を買ってきて、最初に買った洗剤のボトルに詰め替えてるよ
詰め替え用を使ってるんだね!
ちなみに専用のディスペンサーとか使ってたりするの?
ディスペンサー?
雑貨屋とかで売ってるハンドソープとかの詰め替え容器だよね。
台所では使ってないな〜
そうなんだ!
せっかくハンドソープとかで使ってるなら、台所でも使わないともったいないよ!
そうなの!?
台所はディスペンサーを使うイメージなかったから全然考えてなかった!
よ〜し!
じゃあ今回は「台所洗剤をディスペンサーに詰め替えた方がいいと思う理由」を教えていくね!
ということで、本記事では「台所洗剤をディスペンサーに詰め直すべき3つの理由」をお伝えしていきます!
実際のわが家の台所の写真も添えて、なぜ詰め替えるべきだと思うのかをわかりやすく簡単に説明していきます。
読み終わる頃には「ディスペンサーっていいな!取り替えてみようかな」と思えますよ!
この記事は
- 食器用洗剤をディスペンサーに変えるメリットを知りたい
- 台所を素敵で居心地のよい空間にしたい
- ついでにおすすめのディスペンサーがあれば一緒に知りたい
と考えているみなさんにおすすめの記事となっています。
ぜひ参考にしてみてください!
なお、本記事はこのような流れでお伝えしていきます。
気になる部分だけでもみてみてくださいね!
- 台所洗剤をディスペンサーに詰めなおすべき3つの理由
- ディスペンサーのデメリット
- おすすめのディスペンサー
それでは、さっそく本編にいってみましょう!
台所洗剤をディスペンサーに詰めなおすべき3つの理由
それではわたしが思う、台所洗剤をディスペンサーに詰めなおすべき3つの理由をお伝えします!
それがこちらです!
- 一瞬で台所周りがおしゃれで素敵な空間になる
- 一度に多くの量を詰められる
- 洗剤を付けるときにスポンジを持ち変えなくていい
ではそう思った理由も深掘りしていきますね!
一瞬で台所周りがおしゃれで素敵な空間になる
ディスペンサーに変えたときの一番の理由がこれです。
みなさん、食器用洗剤のパッケージをみてみるとどれも明るくて派手なものが多いと思いませんか?
せっかくどれだけ台所をきれいにしていても、この食器用洗剤の派手なパッケージがあるだけで台所の雰囲気が壊れてしまいます。
とくにキッチン雑貨やインテリアなどこだわっているのであれば、なおさら気になってくるのではないでしょうか。
そんな派手なパッケージの雑多感を無くしてくれるのがこのディスペンサーなのです!
それでは、さっそくわが家の台所の写真をお見せしますね。
まずは通常の食器用洗剤がある風景から。
よくあるご家庭の台所ですね!
台所が整っていればそこまで気にならないかもしれませんが、色々なものを置きっぱなしだったり、手入れがされてないとより残念な台所に見えてしまいます。
それでは、続きましてはディスペンサーに変えた台所の風景です。
いかがでしょうか!
ディスペンサーに変えただけで落ち着きのあるおしゃれな台所に様変わりです!
ちなみにわが家ではシンプルで落ち着いた雰囲気がよかったため、無印良品の「白磁ディスペンサー」を選びました。
自動で洗剤が出てくるものなど、現在は様々なディスペンサーが出ていますが、個人的には磁器製のディスペンサーがおすすめです。
理由としては磁器製のものを選ぶと、ホテルのような落ち着いた空間になるからです!
わたしは見た目重視でディスペンサーを選んでいますが、もちろん磁器製でなくともシンプルなもの、スタイリッシュなもの、使い勝手のいい便利なものなど色々あります。
おすすめのディスペンサーに関しては次の項目で紹介しているので、参考にしてみてください!
一度に多くの量を詰められる
食器用洗剤はだいたい200ml前後の容量ですが、ディスペンサーは逆に200ml以上入るものが多いです。
一度に多く詰められて、詰め替え頻度も少なくすんでありがたいですね!
多く詰められるのをメリットとして挙げていますが、台所が小さい場合は、逆に小さいディスペンサーもあるので各ご家庭に合ったものを選べるので安心してください。
洗剤を付けるときにスポンジを持ち変えなくていい
市販の食器用洗剤は一度手に持ってから洗剤を押し出して使うタイプが一般的。
そうすると、利き手で持っているスポンジを一度逆の手に持ち替えて、それから洗剤を付けることになります。
洗剤を付けるたびに、どうしても一手間かかりますよね…!
ですが、ディスペンサーであればワンプッシュやセンサーで自動で出てくるものがほとんど!
利き手でスポンジを持ったまま押したり、センサーにかざすだけで洗剤が出てきます。
ちょっとしたことですが、食器洗いは毎日やることなので小さなことが日々の生活で助かりますよ!
ディスペンサーのデメリット
全項目では、ディスペンサーに替えるべき理由をお伝えしていきましたが、デメリットもなくはないのでお伝えしていきますね!
個人的に思ったディスペンサーのデメリットはこちら
- ディスペンサー本体の初期費用がかかる
- 自動タイプのディスペンサーは電池が必要
それでは、こちらも簡単に説明していきますね!
ディスペンサー本体の初期費用がかかる
当たり前ですが、ディスペンサーを別途買うのでお金がかかります。
お値段に関してはピンキリですが、プラスチック製のディスペンサーは安くて100均から、磁器製のものは1000円から、自動のものは2000円からが相場になっています。
お値段が気になる方は、まずはプラスチック製のお手軽なものから取り入れてもいいでしょう!
というのも、セリアなどの100均のディスペンサーも白や透明で統一されていて、デザインに関しては申し分ありません。
100均のディスペンサーでも食器用洗剤の派手なパッケージから逃れられて、スポンジを持ちかえる手間もなくなるので、ぜひ検討してみてくださいませ!
自動タイプのディスペンサーは電池が必要
自動タイプはどうしても電池などの電源の必要性が出てきます。
電池の取り替えの頻度などは、使っていないのでわかりませんが、想定できる事態として「使おうと思ったときに出ない…!」というのは往往にしてあるのではないでしょうか。
電池になると、取り替えようと思ったときに今度は「電池がない」なんてこともあるでしょう!
もし自動式のディスペンサーを検討している場合は、そういったことも念頭に入れておくといいでしょう。
おすすめのディスペンサー
それでは、個人的に「これは!」と思うディスペンサーも一緒に紹介していきますね!
無印良品 白磁ディスペンサー
これはわが家で使っているものになります。
「Soap」などの表記などが一切ない、シンプルな白磁製のディスペンサーです。
この無印の白磁ディスペンサーに関しては、残念ながら2020年10月現在大手通販のAmazonや楽天では見かけません。
ですが、無印の公式オンラインショップはもちろん、LOHACO(ロハコ)でも取り扱っているので、ネット通販を考えている方はこの2つを確認してみてください!
わが家のものは数年前に買った丸型のディスペンサーですが、現在公式のオンラインショップでは角形だけのようです。
角形になっても同じように、シンプルで素敵なデザインなのは変わりありません!
そのほか、無印のいいところはヘッド部分の交換もできるところですね。
本体の白磁部分が痛むことはほとんどないですが、プラスチックのヘッド部分はどうしても汚れが目立ってきてしまいます。
別途販売しているので、長期的に使っていくのにも安心なのでおすすめですよ!
umbra オートセンサーポンプ
こちらは自動式のディスペンサーです。
流線型のフォルムで、とてもスタイリッシュ!
洗練されたインテリアが揃っているようなご家庭にはぴったりではないでしょうか!
色もホワイト、ブラック、ニッケルと選べるのもうれしいですね!
色に関しては、個人的にはホワイトかニッケルがおすすめ。
理由は簡単で、黒色は水垢が目立つので水回りには不向きだからです!
参考に、色を選んでみてくださいませ。
セリア ソープディスペンサー
こちらは写真などがなくて申し訳ないのですが、言わずもがな100円均一セリアのソープディスペンサーです。
白色ベースのシンプルなディズペンサーで、見た目は無印の「PET 詰め替えボトル」によく似ています。
似ているだけあって、デザインもよくコスパ最強です!
セリアのディスペンサーは台所に導入するにはもってこいの一品です!
価格もお手頃なので、ぜひお試しあれ!
さて、いかがだったでしょうか!
台所洗剤をディスペンサーに替えると、台所もおしゃれになって、使い勝手もよくなり、いつもよりちょこっと生活の質が上がったように感じます。
これを機に、ぜひ台所洗剤をディスペンサーに詰め替えてみてはいかがでしょうか!
それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!
このブログでは生活や子育てに役立つものやことをお伝えしています。
よければ、ぜひ他の記事も参考にしてみてくださいませ!